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年輪としての夫婦年表

結婚式より結婚の道

私たち夫婦は2019.8.10に結婚式を挙げました。私は、結婚式のプロデュース&司会、妻は助産師です。自分達でプロデュースし、結婚式を創りました。
そのときに、これから二人がどんなときも迷うことのない、理念のようなもの(夫婦のあいことば)を創ることからはじまりました。
(夫婦のあいことばがわからない方はよかったらこちらを見てください)

私たちのあいことばは「HAPPY WITH YOU」です。一緒にHAPPYを創っていくことを大事にしていこうと、家族やゲストの方と一緒に誓いました。そして、一緒に創るということから、少しづつ気づいたことがあります。それが結婚式よりも結婚後の夫婦・家族の道の方が大事なのでは?プロデュースをしてきた自分自身、新郎新婦様の最高の一日をどれだけオリジナルの楽しくしていくかを求めてきた僕にとっては、衝撃的な気づきでした。これまで参加したことのない結婚式だった。と言ってもらったりすることに喜んでいた自分が恥ずかしくさえなりました。もちろん、そのご夫婦の最高の一日を作るために、これまでも、あいことばを一緒に創ったりしながた結婚式を作ってきました。でも、それは、その場限りの一過性の喜びにしかならないのではないか?と言うことです。夫婦や家族にとって大事なことは、これから、どうやって一緒に幸せを積み重ね、どうゆう道を歩んでいくかなのではないでしょうか?そう、手を取りあって、一緒に歩いた先で後ろを振り返った時に、はじめて、本当の「幸せ」という道があるのではないでしょうか?

案内状から年輪としての夫婦年表へ

私たちの案内状は、ホームページのようなカタチで作りました。そして、ここの席次表など、いろんなものを載せました。さらに、ここからはじまる、夫婦の年輪を刻んいこうと決意しました。木を切ると、そこには確かに木の生きた道が年輪として、より大きく、より豊かにしていこうというものがカタチとして表れています。この年輪のように、8/10の1年毎に、夫婦のあいことばを家族やみんなと深め、高めていく年表を刻んでいくのです。

この案内状をしてほしいとか、あいことばを創って欲しいとか、そうゆうことではなく。私たち夫婦や家族が、これからもっとよりみんながハッピーになるように、しっかり一緒に歩んでいくということが、当たり前になっていくことが、夫婦や家族の本質なのではないかと感じています。

最後に、もしよかったら、今年の年表をこちらに添付しますので、みてください!

そして、何か感じたり、気になる方はご連絡ください!一緒に、道を創っていきませんか?

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