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ゴミ拾いからはじまる父の日

父の日の起源


6月の第3日曜日よいえば、そうです。父の日です。そもそもの発症はアメリカらしい。これは母の人と同じ。誕生したきっかけは、ソノラ・スマート・ドットという女性がきっかけ。ソノラの父は軍人で、南北戦争から復員した後に男手ひとつで6人の子どもたちを育て上げたのだそうです。6人兄弟の末っ子だったソノラは、ある日、母の日があることを知りました。そこで、「母をたたえる日があるのに、父をたたえる日がないのはなぜ?」と思い、父の偉業を称えようと、牧師教会へ「父親へ感謝する日も作ってほしい」と嘆願したことがきっかけになったそうです。これは、NET記事の抜粋なのですが、父の日の起源は、そもそもを考えると母の日があるという事実だったと考えると、父としての私としては、なんか少しもやもやしました笑

ホンモノの母の日

以前、ホンモノの母の日というタイトルで、記事を書かせて頂きました。
こちらです。よかったら、見てみてください!

世界中のみんなで一緒に「母の日」を育めないかな~って考えていて、っていうか、「海」って、人間以外の動物とか植物にとって、すべての「いのち」の母なんだよなって気づいたことで、だったら、みんなの母に感謝しなきゃだめだろ!ってなって。海のごみ拾いをして、母さんへのありがとうを叫んで、お互いの両親に贈りました。

ホンモノの父の日

では、ホンモノの父の日ってなんだろうって、家族会議。そこで、出てきたのが、俺たちは、母も父もいなければ、産まれてこなかったってこと。つまり、海って、すべての「いのち」の母でもあって、父でもあるのではないか?ということに至りました。父も母もほんとうは、あんまり関係ないというか、大事でないというか、「いのち」にとって大事なのは、「親」っていう事なんだよな~って感じました。しかし、父とか母とか分けることを教えてしまっているのが、実は「親」なんですよね。赤ちゃんの頃って、きっと、父とか母って、全然気にしてないんですよ。そう、この前、1歳の娘が、お風呂で、父である私のおっぱいを吸おうとしてきました笑ただ、おっぱいで出なかっただけなんですよね。そんなことを考えていて、なら、母の日と同じことをしようってなりました。さらに、親と子として分けずに、私も妻も娘にとっても、親である、海に感謝をしながら、お互いの親、娘からみたら、じじばばに感謝を叫んできました!

やってみて、まず思ったことは、想った以上に海がキレイだったということ。最近、私たちみんなの親に感謝をし始めてる人が増えてきたんだな~って思ったら、なんか嬉しくなってきました。いつの日か、母の日も父の日も、世界中の「いのち」あるものが、私達の共通の親に感謝をするのがあたり前になって、みんなで、キレイにしたりしながらPARTYしたいなって思っています。ゴミ拾いPAERTYっておもろくない?笑?沢山遊んで、みんなでお祝いして、ごみがでたら、ちゃんと処分して、そして、そこに落ちているごみも倍拾っていくPARTY!ゴミ拾ってきたら、ご飯とか飲み物貰えるみたいな!?いつかやります!

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