見出し画像

探究について28

今日で28日目のブログ

今日も学生の探究を考えていた。
全国の高校で探究の開催は行なっている。
その資料などをみると、やはりプロセスやアイデアなどの開催に感じてしまう。
しかし、私はそう感じではなく、プロセスやアイデアなども大事なのはわかるが、その結果がどうかがを感じるにが探究と個人的には思っている。

マーケティングを学んでいるからそう感じるのかもしれないが、しかし学生は3年間の時間で学んだことを社会で活用できるノウハウが必須と感じている。
社会では模範解答はない。
マーケティングの考えと同じでその解答はテストで探さないといけない。
まさにそれが探究と解釈をしている。

同時に小中学校生のキャリア教育がとても大事になり、どのように探究学習に結びつけるか。
より深掘りとして考えるのであれば、子育てになる。

そもそも子どもが素直に感じ取りきらなくなったのは子育て、保護者があまりにも全てに応じて対応しすぎている。だからこそ、自らの思考が欠落しているのではないかと言う方も少なくはない。

脳科学の学者の話では、絵画を子どもが見ても思考を活かせれば成績があがるとも言われている。保護者や大人が解答を導くことから、空想な思考力がつくことがなくなっているとも言われている。

今度の水曜日には、弊社が主催している偉業集交流会オンライン開催を学生と就職への繋ぐと同時に、プレゼン、思考力など身につける学ぶことができれば良いのかと感じています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?