探究について87
今日の探究学習とスモールビジネス
今日はコンサル事業として打ち合わせを行なった。
薬剤師から企業へ
薬剤師の時に趣味でシステム開発を行っており、そのまま起業家へ
まぁ、私だけじゃなく何で。
薬剤師から起業家を目指すのは悪くはないのですが、ただよく話を聞くと営業や戦略などなしで起業。
まじかと、まぁ私も当時は同じような感じですかね。
今考えたら、完全ギャンブルですよね。
まさに、今回の方もギャンブル以外何もないですよね。
ヒアリングとして色々聞きましたが、やはり商品説明の説明でした。
ちなみに商品は経理ソフトのようなシステム開発です。
この商品は他社との違いは何ですか。
また、御社の強みは何ですか。
価額もベーシックで初期費用は110,000円、サブスク30,000円
カスタマイズになれば500,000円、サブスク50,000円
では、この価額に対して価値はどうですか?
その価値を伝えれなければ、1,000円であっても購入しないですよ。
安価で出す必要はない。
しかし、高額な値をつければ尚更、その価値を明確に出す必要はある。
使いやすいとかなどは価値とは違う。
例えば、アナログやシステム使っていない経理処理は膨大な時間がかかっていますよね。
お金に加算したら年間どのいくらいかかっていますか計算していますか。
このソフト使うことで年間これだけの経費削減できますよ。
経費削減分、他に投資できますよね。
顧客が喜ぶ、またはベネフィットが何か。
ここが見つかれば、体験版からサブスクの流れで購買の可能性もでき来るのではないですか。
少なくとも価値をどのような形でも良いので価値訴求またはUSPを出すことが最も必要ですね。
スモールビジネスを行うには悪いことではないですが、無謀な方が多いのに実感しました。
このような方は毎週水曜日21時に異業種交流会オンライン開催を行なっている課題をプレゼンを行い、みんなで対策を解決する仕組みだ
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