探究について69
今日は探究学習と福岡市能古島
何年振りの福岡市能古島へ行った
北九州市からは約3時間
福岡市から能古島はフェーリーで10分の旅ができる
フェーリーが昼頃に能古島港につき、そこからは自転車と思ったが天気が良すぎるのでバス移動にした。
バスで目的地まで約10分。
入場料1,500円で高いのか安いのかは人それぞれの価値観が異なるだろう。
入場して暑い中、歩きながら散策を行い、色々な花がさいていおり、名前がわからないのが申し訳ない。
歩く山道は綺麗な道だが、上下がかなりある。
みたい目以上にしんどい感じはあったが花はとても綺麗だった。
とりあえずランチをしていないので能古うどんの冷やしうどん、もう一人は暑い肉うどん、プラスきな粉餅を注文した。うどんは腰があり細いがとても美味しかった。きな粉餅も久しぶり食べた。お客さんはどこも観光はインバウンドでの韓国や中国の方がやはり多い。
食べた後に芝生の広いエリアがあり、そこにはブランコもあった。
ブランコは小学生以来になる。
子どものような気分になり楽しかった。
このような気持ちは大事にしていかないといけないと感じた。
ここの能古島は自然満載です。
小中学校の一貫校です。
探究学習で思ったのは自然生活と人口の多い街中の課題をそれぞれつけて探究したいとも思った。
なぜかと言うと、この自然中で子育てはとても有効ではないかと思った。
しかし、スマホやゲームなど持たせば、どこにいてもあまり変わらない。
このような自然と触れ合い、この中からどう生きていくかはとてもいい探究学習になると思う。
実際には若い方は、離島も少なくはないと思う。
今の子ども一番欠落しているのはもしかしたら自然なのかもしれない。
何が言いたいか、親が与えすぎと言うことだ。
おそらく能古島に1か月スマホやゲームがない生活すればかなり変わるかと思った。
同時に不登校やフリースクールな生徒を集客もし能古島で課外授業として1年間は面白い活動になるのではないかと思った。
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