#37 健康な体があればいい 大人になって願うこと
こんにちは、英語講師のふえです。
今日はいきなり歌詞の引用からですが、最近この歌詞が沁みるなぁと思ったので、雑感を記事にしてみます。歌詞や楽曲全体のレビューではなく、この一節に着目しての記事となります。
英語講師の記事なので、最後にちょっとくらいは勉強に結びつけます!笑
この曲について
冒頭に引用したのは日本のロックバンド、BUMP OF CHIKCENが2010年にリリースした『HAPPY』という曲です。当時私は中学生で、よくBUMP OF CHICKENの楽曲を聴いていました。そんな中、最新作としてリリースされたのが『HAPPY』でした。
当時の感想
冒頭で引用した歌い出しが印象的でした。「健康な体があればいい」って、大人は思うのか?他のものはいらないのか?と考えました。また、ありがたいことに健康体だった私は、それってそんなに価値があるものなのだろうか?とすら思っていました。
今になって聴いてみると…
健康めっちゃ大事だよね!!わかる!!!
14年も経つと、やはり感じ方は変わるものですね。本当に健康って尊い。健康じゃないと仕事もプライベートもパフォーマンスが低下しますし、楽しいはずのことがあっても楽しくないですよね。本当に健康第一ですよ。心身ともに。
改めてこの歌に出会う
先週半ば辺りから、日々疲労感や眠気に襲われ、勉強が継続できなくなっています。どれだけ休んでも休んだ感じがしない、もうちょっと元気があったらなぁ…と思ったときに、この曲を思い出しました。「健康な体があればいい」ってこういう感じなのか?と。
私もアラサー(死語?)と言われるような年齢になってから、心身の健康についてよく考えるようになりました。無理をすれば体にすぐ反動が現れます。人との関わり方や、自分の人生で大切な要素とは?というところもだんだんわかってきましたが、それでもやはり精神的にうまくいかないこともあります。
そんな中で改めて聴いてみると、やはり沁みるなぁ…と。冒頭の歌詞以外にも、いい歌詞がいっぱいですので、一部抜粋して紹介します。
みなさんぜひフルで聴いてみてくださいね!
教訓
本でも音楽でもそうですが、出会うタイミングとその後では感じ方が違うものです。中学生や高校生までに多くの作品と出会えば、それだけその後に感じられる自分の変化も多くなると思います。中学時代の自分、この曲をTSUTAYAで借りてきてくれてありがとう!!
同様に、若いうちにたくさん勉強しておくと、いろいろな場面で物事を多角的に捉えられるようになるわけで…。英語に限らず、各教科や探究学習も含めて、中高生には特にいっぱい勉強してほしいです。(こういう勉強する意義みたいな部分についても今後記事を書きたい)
大人になっても遅くないですから、私もまたここから一歩踏み出していきます。
今回もお読みいただきありがとうございます。
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次回更新は8月27日(火)正午の予定です。
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