見出し画像

第39話:効率的に宅建合格!2ヵ月で合格した思考法!

【今日のテーマ】
効率的に宅建合格する方法!
1.宅建合格のための目安勉強時間
2.宅建の詳細と合格率
3.効率的に勉強する方法

今日の内容に関連して、動画を配信しておりますので、もし動画の方が宜しい方がいらっしゃいましたら、こちらをご覧ください。

不動産の辞書チャンネル
「第39話:効率的に宅建合格!2ヵ月で合格した思考法!」

【略歴】
●過去、東証一部大手不動産会社にて不動産業務に従事
●合格筆記試験:宅建士/不動産鑑定士/証券化マスター等
   ・宅建は2ヵ月の勉強期間で合格
   ・不動産鑑定士試験は直前答練で全科目総合全国1位
●法人、個人どちらの顧客にもサービスを提供
●約200~300億円ほどの物件取引に従事
●ほぼ全てのアセットを取り扱わせて頂きました
 (住宅、オフィス、商業店舗、ホテル・旅館、物流、工場等
●インバウンド投資の海外投資家と取引経験有
●J-REITと不動産取引経験有

【運営メディア】
ブログ, Youtubeチャンネル, Twitter, Line@, ヒマラヤ

不動産の辞書チャンネル
※チャンネル登録がまだの皆様につきましては、是非チャンネル登録頂けましたら励みになります!宜しくお願い致します。

画像1

画像2

1.宅建合格のための目安勉強時間

・長時間の勉強が必要
平均300時間ほど?
おそらく少ない人で100時間程度~多い人で500時間以上

・一日で換算すると、
もし一日2時間なら、5ヵ月程度
もし一日3時間なら、3~4ヵ月程度
もし一日4時間なら、2~3ヵ月程度

・宅建試験は毎年10月の第三日曜日が本番試験日ですので、
それぞれ
もし一日2時間なら、5月スタート
もし一日3時間なら、6~7月スタート
もし一日4時間なら、7~8月スタート

8月中旬から勉強をスタートし、朝2時間、夜2時間で4時間、一発合格できました

2.宅建の詳細と合格率

・宅建の本試験は例年約20万人が受験

(以下、2018年データ)
・受験者数:213,993人
・合格者数:33,360人
・合格率:15.6%
・登録講習修了者(5点免除者)の合格率:20.6%
・合否判定基準:一般受験者は50問中37問以上、5点免除者は45問中32問以上の正解で合格
➡合格率は約15%

スクリーンショット (4094)

3.効率的に勉強する方法

(1)科目別配点を理解し、優先順位をつける

個人的なおススメは、
①民法→②法令上の制限→宅建業法→その他の順

スクリーンショット (4095)

(2)過去問を徹底的に繰り返す

・繰り返し解き、問題傾向を把握する
・理想は最低でも3年分を2周以上
・特に宅建業法は同じような問題が多数出題される
・試験問題は、過去に出題された内容を別視点から作り直すことも多く、過去問で問われている主旨、論点を把握しておくことが点数につながる
・おススメは、宅建試験ドットコム「過去問道場」

(3)その他

・勉強方法や良く出るポイントを効率的に学習できるため、資格の学校もおススメ!(個人的にはTACの通信を使いました)
・今であれば、無料のYoutubeを見て、動画で知識の定着を図るのもおススメ!
・基本的には、消去法が正答率を上げる
・個人的にですが、、、試験で迷った問題が出てきたら、3番目(3やウ)が消去できなければ、機械的にそれを選ぶようにしていました。
明らかに間違いのときは、残った2つか3つの選択肢のうち、基本的には順番が後ろのものを選びました

以上になります。いかがでしたでしょうか。

もしまだ動画を見られてない方につきましては、
上記の動画を一度ご覧頂けましたら、より理解頂けるかと思います。

不動産の辞書チャンネル】では、不動産・資産運用に関する情報を様々な情報を随時分かりやすく配信しています。もし何か役立つ情報がありましたら、是非チャンネル登録していただけましたら励みになります

その他、ブログ, Youtubeチャンネル, Twitter, Line@, ヒマラヤでも、情報配信をしておりますので、是非そちらもご覧頂けましたら幸いです。

最後までご覧下さり、ありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?