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ふちりん、42歳になりました。今年の目標などについて

 おかげさまで、僕は3日前の4月10日で42歳になりました。和田アキ子、堂本剛、ロベルト・カルロスなどと同じ誕生日です。

 当日の午前0時00分ごろ、たまたま近くに来ていた中島なかしまさんときっく~から連絡があり、大宮駅で会うことになりました。明けて今日が自分の誕生日であることを告げると、中島さんときっく~が「アニソンガールズバーもふる」で1時間ぶんの飲み代をおごってくれました。そのとき僕の財布の中には1000円ちょっとしかなかったため、誕生日によって助けられました。

 それから僕の家に3人で行って、さらに酒を飲みました。そのときのようすを撮影して編集し、YouTubeにアップしたのでよかったらご覧ください。中島さんの情熱大陸みたいになっていて面白いです。内容としては倫理的にかなりギリギリを攻めていますが、3人ともべろんべろんに酔っぱらっているので許してください。

 中島さんときっく~は始発の電車で帰りました。僕はそれから少し眠りました。お昼ごろ目が覚めたら案の定、重い二日酔いになっていました。しかし友人の飯田いいだくんからLINEメッセージが来て、夜から酒を飲むことになりました。僕の誕生日を祝ってくれそうな予感があり、多少は無理してでも行って酒を飲むべきだと思ったのです。

 お財布の中には1000円くらいしかなかったけれども、そのままの状態で大宮駅まで出かけました。飯田くんとはいつも公園で酒を飲むから、それで十分足りると思ったのです。しかしながら飯田くんは「今日は生ビールが飲みたい気分なんだよね」と言って、大宮駅東口の鳥貴族とりきぞくに行くことになりました。

 鳥貴族に入ってハイボールのメガジョッキを頼んだところで、自分の財布の中に1000円ちょっとしかないことを思い出しました。「ヤバい! お金足りないかも!」と思って背筋に冷たい感覚が走りました。僕は「今日は公園飲みすると思っていて、お金あんまりないんだった!」と正直に打ち明けました。すると飯田くんは笑顔で「大丈夫だよ。何とかなる」と言い、焼き鳥と酒の代金をおごってくれました。合計金額は2600円、ワリカンの部分は1300円であり、ギリギリ足りたんだけれど、飯田くんはかたくなにお金を受け取ろうとしません。僕は飯田くんから強い男気を感じ、それに甘えることにしました。

 それからテクテクと歩いて大宮駅西口のほうに行って、ソニックシティ前公園で酒を飲みました。その酒代も飯田くんが出してくれました。「ふちりんの誕生日なんだからそれでいいんだよ」と彼は言いました。えんもたけなわになったころ、飯田くんがさりげなくプレゼントを渡してくれました。黒い箱を開けてみると、そこには可愛らしいピンク色の靴が入っていました。こんな可愛らしい色の靴は持っていなかったので、「うおー!うれしっ子ちゃん!」と喜びました。重度の二日酔いを迎え酒でなんとか乗り切って自宅に帰ってきた僕は、その靴をまじまじと眺め、実際にいてみました。とても履きごこちの良い靴でした。

 飯田くん、何から何まで本当にありがとう。靴、大切に履いていきます。メッセージカードもどうもありがとう(黒い箱のなかにメッセージカードが入っていた)。照れくさくてまだ読めていませんけれど。

飯田くんからもらった可愛らしい色の靴

 42歳の抱負というか目標は、いくつかあります。健康を維持することと、特定行政書士になることと、年金アドバイザー3級の試験に受かってnoteで「年金まめ知識マガジン」を始めることです。

 まず健康じゃないと何もできないので、健康を維持したいです。お酒を控えめにして、毎日30分ウォーキングをします。ウォーキングについては丁寧に書いた記事があるので、もしよかったらご一読ください。途中から有料なのはすみません。

特定行政書士のチラシその1

 特定行政書士の研修を受け、10月に実施される試験に合格して行政書士としてレベルアップします。僕は去年、コロナ関係の補助金の申請などをしていました。そのとき、特定行政書士であることの必要性を強く感じたのです。特定行政書士とは、不服申し立ての代理ができる行政書士のことです。

 たとえば飲食店の営業許可を申請して、不許可処分がなされたとき、行政庁に対して「不許可って、それおかしくないですか? ちょっと考え直してください!」と文句を言うことができます。許認可の申請をお手伝いする者として、それができるとできないとでは大違いです。審査をする行政庁に掛かる「圧」が違います。実際に不服申し立てをする機会はめったにないと思うけれど、その「圧」を持ちたい。なので僕は8万円出して、特定行政書士の研修と試験を受けることにしたわけです。

特定行政書士のチラシその2

 年金アドバイザー2級の試験は3回受けたことがありますが、3回とも落ちました。いずれも、わずか3点が足らずに。100点中60点とれれば合格なんだけど、3回とも57点でした。そこで僕は、初心に返って3級から受けることに決めました。

 もし年金アドバイザー3級に受かったら、noteで「年金まめ知識マガジン」を始めます。いま流行りのサブスクリプションです。サブスク、noteを始めた頃からやってみたかったんですよね。月額350円くらいでやる予定なので、みなさんもし良かったらご購読ください。ちなみに「年金まめ知識マガジン」の執筆と並行して、年金アドバイザー2級の勉強もするつもりです。そんなわけで、42歳のふちりんは健康に十分留意しながら、勉強をがんばります。陰に陽に応援していて下さるとうれしっ子ちゃんです。

お忙しいところ、最後まで読んでくださってありがとうございます。もし「いいね!」と思ったら、愛の手を差し伸べて頂けるととても嬉しいです。noteやYouTubeの製作費に使わせていただきます。