2021年5月の記事一覧
勉強だって、デスクワークだって、肉体労働だって、イノベーションの余地にあふれています!![思考編 #13]
知識労働者が生産性をあげるための条件にある、「イノベーションを継続して行う」とは、新しい価値を生み出すことで、アウトプットの質を飛躍的に変える、という意味です。
【コラム イノベーションとは】
イノベーション。
日本では「技術革新」と翻訳され、テクノロジーに関するもの、といったイメージを持たれていますが、モノ・サービスにおいて、新たな考え方や技術を取り入れ、新たな価値を生み出すことです。
分
仕事の目的を考えて成果最大化!! 効率を目指すよりも効果的!![思考編 #12]
知識労働者の生産性の重要度については強調しすぎることがない。知識労働者の特性は、働き手が労働力ではなく資本だというところにある。資本の働きを決めるものは費用の多寡ではない。量でもない。
『ネクスト・ソサエティ』第Ⅲ部 ビジネス・チャンス
第2章 人こそビジネスの源泉 p180より
知識労働者が生産性を挙げるための条件を4つ、合わせて引用します。
①仕事の目的を考えること
②自らの生産性向上の
なされるべきことを達成したほうが、あなたを満たすことができますよ♪[思考編 #11]
第1に身につけるべき習慣は、なされるべきことを考えることである。何をしたいかではないことに留意してほしい。
『経営者の条件』序章 成果をあげるには p3より
いま、あなたの行動の原点は、なされるべきことですか?
それとも、したいことですか?
やりたいことを仕事にしよう、というお話、ワクワクします。
やりたいことができたら、当人は楽しいし幸せでしょう。
では、そのやりたいことは、誰かに良い影響
あなたは誰のため、何のために学びますか?セルフマネジメントはあなたと一緒に人生を走ってくれますよ!![思考編 #10]
知識労働者は自らをマネジメントしなければならない。自らの仕事を業績や貢献に結びつけるべく、すなわち成果をあげるべく自らをマネジメントしなければならない。
『経営者の条件』第1章 成果をあげる能力は習得できる p21より
マネジメントとは”方向づけ”であると、読書会ではお伝えしてします。
自分を高める方向はこっち!!
と自分を導くためのセルフマネジメントであり、
あの方向を目指そう!!
と周囲の