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ふっこの本棚|次の旅、どこへ行く?

頭の中は、いつだって自由。

表紙をめくったら、さあ出発です。

もちろんリアルな旅のお供にも。

本棚を置かせてもらっているのは、VALUE BOOKSさんのLibrary

24時間お好きな時に、どうぞお越しくださいませ。

あなたに寄り添う1冊に出会えますように。


遠い太鼓

旅のお供にすることもあるので、単行本と文庫本を使い分けています。読んでいるだけなのに、不思議とその国の匂いや空気を感じられる。村上作品の醍醐味、食べ物と飲み物の描写にも、やっぱりお腹が鳴ります。

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地球のはぐれ方

目下の夢は、この本片手に名古屋へ行くこと。1人でも夫婦でもない、こちらの3人っていうのが本当するめを噛むように味があるんですよね。熊本にも行ってみたいな〜。

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おひとりホテルガイド

ひとり旅が好きです。旅の中で一番時間を割くのが、ホテル探し。ひとり旅のホテルガイドブックって、ありがたいのです。行きたい場所の近くのホテルが紹介されていたり、これからの旅が広がる予感。

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甲斐みのりの旅のしおり奈良

奈良が好きです。甲斐みのりさんも、ひっそり憧れの人です。好き同士のコラボ本。出版は2009年ですが、昨年(2023年)の奈良ひとり旅のお供にしました。"どこの"も大切だけれど、"誰の"視点のガイドブックなのかっていうのも、わりと大事だと思ってる。

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ベルギー・アントワープへの招待

おそらく私が旅を意識して購入した、最初の一冊だと思います。ベルギーの絵画が好きで、特にアントワープは大好きな街のひとつ。トビイ・ルツさんのイラストも、それはもう素敵なのです。1997年の本ですが、今でも新鮮な空気感のままの作品です。

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星旅少年 

この作品をどのカテゴリーに入れるか、とても悩みました。最終的に旅のフォルダに入れてみたところ、なんだか大丈夫そう。決してHAPPYに満ちたお話ではないのだけれど、ぜひ旅に出てみてください。ときどきふと、1巻に出てくる図書館へ旅したくなります。

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