見出し画像

もし一時的に行けるとしたら、過去or未来? ▷ 屋根裏

 

いつも僕のnoteに立ち寄って下さる方や通りすがりの方からのスキやフォロー通知、いつも嬉しく思っています。
その通知の中でも、最近特に嬉しいのがこちら。

 

 

身内自慢ですみません。笑
いやね、やっぱり嬉しいですよ。自分が立ち上げたものに携わってくれること、より良くするためにこうして行こう!と一緒に考えてくれること。そしてその記事をスキしてくださる皆さんにも、心から感謝しています。本当にありがとうございます。

サークルほど大きいものではないとは言え、管理以外で「オーナーらしさ」って何だろうなあと考えていました。これはカリスマ性云々のような小難しい話ではなくて、オーナーだからこそ出来ることって何だろう。といった感じの、漠然としたものです。
言ってしまえば内輪でわいわいやってるだけなので需要も供給も我らに有り!という気持ちでやっているんですけど、先程述べたように、それでもやっぱり好きなものは自慢したいのが僕なのです。笑

色々考えて辿り着いたのが、以前にもお話しましたが、色んな人に知って貰えたら良いな。
ということで、オーナー・由眞の独断と偏見になりますが、ひとつのお題に対して「おっ!これいいな!」と思った記事をサポート×オススメすることにしました。
皆さんも好きなものに投資すること、ありますよね。ゲームの課金もアイドルが出したCDをたくさん買うこともまた投資。それと同じ感覚で、金額は微々たるものですが、僕が考え得る「オーナーらしさ」として、率先して投げ銭して行くことに決めました。
現メンバーはネットで出会いリアルでも遊んで貰ったことがあり信頼を寄せているし、オーナーとしてやります!ということなら僕に対して変に気遣いすることもないんじゃないかな~という軽い気持ち。
早速お二人それぞれのいいなと思った記事を買わせて頂いたんですが、僕はハマるとやや課金厨になりがちなので実はちょっと楽しかったりする。このわくわく感が堪らない。笑

お二人の最新記事も併せてご覧くださいませ。


じゅーとさんかっくいい~~!! 

 

 

 もし一時的に行けるとしたら、
  過去or未来?

────────────────

それでは改めまして、飯テロ由眞くんことオーナーの由眞です。笑

残念ながら僕の今回は食べ物のお題ではないのですが、不思議ちゃんの記事も併せてご覧くださいませ。不意にお呼ばれして嬉しかった。笑

さてこのお題、自分で考えておきながらアレなんですけど、どっちも行きたくねえな~~というのが本音です。笑
お題を考える時って、メンバーに聞いてみたいこんなこと・あんなこと。を、主軸に考えているので、自分が書きやすいお題かどうかと言うと答えはややNOです。なんでやねん。

僕にとって自分の過去は、過去があってこその今の僕が在ると考えているので、何であんなことしてしまったんだろうとか、もっと優しくなれる場面がたくさんあったけど、そうだとしても。過去に戻れるとしても、やり直したりはしないと思うんです。
過去の過ちも痛みも苦悩も全ての事象が、人との関わりが、僕をここまで連れて来てくれた。そしてそう言えるのは、今が一番楽しいからです。

やり直しが利くとしてもやり直すつもりはないのに、過去に戻ったところで凄惨な現場をまた目の当たりにしなくちゃならないのは正直しんどい。
そして、蓋をしている過去を無理くり開ける必要もない。困難は乗り越えられる人の前に立ちはだかるとは言え、自分のキャパを明らかに越えた苦痛だから蓋をしているんだろう。蓋が必要な場合もある。

そう考えるとやっぱり、気になるのは未来の方ですかね。行けるとしても、行く・行かないは別にして。笑

これは日頃の涙活ネタとしても重宝してる妄想なんですけど、自分が死んだ時に一体どれだけの人が悲しんでくれるのか、気になりませんか。僕は気になります。
決して、大勢の人に泣いてもらって優越感に浸りたい訳でも、どうせ一人も居やしないだろうと卑屈になる訳でもありません。ただ純粋に、気になる。

多分、母を看取ったからだと思います。
婿である父を毛嫌いしていた祖父と母は、子供の僕目線では折り合いが悪そうに見えていたのに、祖父は号泣しながら母の手を握り、擦り、よく頑張ったと褒めていた。
文句を言いながらも祖父と母達の間を取り持ち母とも仲良くしてそうに見えた祖母は、息を引き取った母に歩み寄ることもなく自分が寝ていた布団を畳んで身支度を整えて、泣いてる祖父に「いつまでもそんな格好(寝巻き)してないで着替えなさいよ、葬儀屋さん来るんだから」と言い放った。

日常的にあるもので言えば、職場で仲良さげな2人組がそれぞれ相手がいないところで相手の悪口を言っていたりしませんか。
悪口言い合うぐらいなら何で仲良くしてんの?と言いたくなるんですけど、ただ、ソレによく似ている。

 

家族や友人や恋人の間で生まれる絆って、何でしょうね。

 

何を持ってしてそれを証明とするのかも難しい話ですし、これ以上この風呂敷を広げると僕には畳み直せない気がしてならないんですが笑、でもそういう見えないものこそ、大事なものほど、失った時に証明される気がしています。

自分のことをすごい人なんて微塵も思っていないので、僕の最期は誰かの手によって適切に処置してくれたらいいなあぐらいしか考えてなくて。泣く人も悲しむ人も居なかったらそれはそれで、なんですけど。ああただ、嘲笑ったり喜ぶ人はいない方が嬉しいかなあぐらい。

 

僕の世界は、優しかったと信じたい。

 

まとめ:
もし一時的に行けるとしたら、未来へ。

僕が亡くなる原因も気になるし、息を引き取ったその瞬間はどこで誰と迎えたのか。はたまた孤独だったのか。
その訃報がどこまで浸透して、悲しんでくれる人がいるのかいないのか。またそれは誰なのか。知れるなら知りたいな~~。

 

このお題と改めて向き合ってみて思ったのは、意外と言えば意外だし、らしいと言えばらしい。ということです。
僕のことだから未来へ行って、最大の困難に直面するとしたらそれを事前に知ってリサーチしておきたい、未来を変えてやる!とか言いそうなものなんですけど、でもこれはこれで常日頃考えていることでもあるので、僕らしい答えにまとめられたかな。

メンバー向けとしてはもっとライトな内容のお題として挙げたつもりだったんですけど笑、まぁこんな拗らせてる奴が一人ぐらいいた方が面白いかもしれないな。

純粋に未来がどんなものか、気になりませんか。
車が空を走る未来はいつ来るのかなー。不死にはならなくていいけど、人間が一つの生命体としてここから更に進化するのかどうかも気になるところ。先進国では植物性の肉の開発が進められていることもあるので、食の変化もあるかもしれませんね。

 

不安も期待も、みんな引っ括めて連れて行こう。
それではまた、次の更新をお楽しみに。由眞でした。

 

この記事が参加している募集

#noteのつづけ方

38,441件

#noteの書き方

29,211件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?