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スマート・スーパー シティ構築の流れ(後半)

みなさんこんにちは。
毎月1回のブログ記事をお送りしていましたが、先月はお休みさせていただきました。

9月1日から始まった工事現場のお仕事(応援)は、まもなく終わりを迎えます。と言いつつも、材料の納品遅れや職人の人数が減ったため、なんだか現場は伸び伸び〜な感じに・・・(笑)
ですが、あと1週間くらいでなんとか終わりそうな感じです。
11月下旬には次の現場が始まるので、そちらの方も楽しみになってきました。

さて。
今回はスマート・スーパー シティ構築の流れ(後半)となります。
スマートシティの解説と計画の内容、そして内閣府のムーンショット計画についてお伝えします。

スーパーシティ(スマートシティ)法とされる「改正国家戦略特区法」が可決・成立されたのは2020年5月27日でした。

<2020年5月27日 日本経済新聞>


スーパーシティを進めたいと名乗りをあげた自治体については、(前半)の記事の中で、「スーパーシティの応募自治体」として地図で示していますので、そちらをご参照ください。


スーパーシティとは、簡単に言えば「15分都市構想」と言われるものです。
その地域内で過ごせるコンパクトな都市という意味合いで、食糧・医療・サービスなど、生活を送ることができるというものです。

特にご高齢の人や要介護者にとっては聞こえや響きは良いのですが、逆を言えば「住んでいる地域から出られなくなる可能性がある」という盲点があることにお氣づきの人は、鋭いお人だと思います。

例えば行きたい場所に行こうとしても、自宅から15分以上かかる場所=エリア外には、条件がなければ行かせてもらえないということです。

そこで次に進めようとしているのが、WHO(世界保健機関)のパンデミック条約です。

<2023年10月10日 外務省WEB>

なぜ、それがわたしたちの生活に関係あるのかといえば、3年前に始まった例の流行り病の騒動です。

<2023年5月31日 日本経済新聞>

このパンデミック条約に加盟(署名・押印)した国は、WHOの指示・命令があれば、国の法律より上の権限をWHO若しくはそれに命令された組織が権力を公使することができるようになります。
つまり、超法規的な措置により「支配・管理・コントロール」が、現状より強い影響力をもってして可能になるわけです。

上記の記事で、「それはフェイクニュースだ」って言われても、あんたねぇ・・・

全国有志医師の会<パンデミック条約についての説明>

例えば違反した個人や団体、企業には、罰金や制限などの制裁が課せられるわけです。「公衆の衛生」を理由に、「基本的な人権の尊重」は剥奪されます。

普通に考えてみれば異常なんですが、すでにこの3年間の異常事態をすんなり受け入れてきたのは、言うまでもなくほとんどの大衆です。
除菌・消毒の励行、公衆でも家庭でもマスク着用、複数回に及ぶ人類初となるmRNAワクチンの接種、そして3密回避という諸々のスローガンに基づいた「国民運動」です。
先の戦争中も同じことをやっていたはずですよね、多くの日本人は・・・

ここで、日立製作所が2006年に開発したスマートダスト(ほんま「スマート」が好きやなぁ)をご覧いただきましょう。

<2006年2月6日 日立ニュースリリース>

スマートダストは一言で説明すればICチップとなりますが、仮に複数個が磁性体として集まることで、大規模集積回路(LSI)に変化することも可能になるのではないでしょうか。
そして、「非接触型」ということは、特定の周波数を利用すれば「無線通信」も可能なわけです。

<総務省WEB 無線LANの周波数と利用可能場所>

例えば動物の脳の中にインプラント(機械類を体内に挿入・固定化すること)した装置を介して足を動かしたり、その動物の挙動を操作する実験は、既にツイッターをXに変更したあの人が、ニューラリンクとして実験中です。
夏頃からは、こんどは人を対象とした実験として公募を始めたようですね。

<2023年6月19日 ロイター>

インプラントした装置だけでなく、スマートダストが集結したLSIが体内に入っていれば、携帯電話の周波数帯が5G、6G、7G、8Gへ徐々に移行していけば、遠隔操作も技術的には可能となります。
それすら実験しようというのですから、天才的な自称・実業家さん、自称・開発者さんたちは、さぞやご満悦なのでしょう。

そして同じ頃、世界一斉に「ワールドコイン」という暗号資産プロジェクトがはじまったことはご存知でしょうか。
当然、日本でも東京都内を中心としてイベント方式で登録の受け付けが始まりました。

「ワールドコイン」は、ChatGPT(誰もが使えるAI)で有名な、OpenAI社が開発したものです。
人の目の内部にある虹彩を、ORB(オーブ)という球体上の機械で読み取り、その人物が生きていることを条件に「ワールドID」なるものを付与し、諸々のサービスを受けることができるサービスです。
初めて認証を受けた人はワールドコインという仮想通貨が一定額、無料で付与されるそうです。そののちは、ユニバーサル・ベーシックインカム=UBIの普及を目指すといっていますが、国内でのベーシックインカム提唱者と言えば・・・(以下略)

しかしこれって、マイナンバー方式と同じ理屈なんですよね。
マイナンバー方式を意図的に頓挫させて、WHOのパンデミック条約締結後にワールドID付与とワールドコイン付与を強制的に始めてしまおうという魂胆が見え見えなんですが・・・
ちなみに本人同意のもとですが、マイナポータルにアクセスしたら予防接種履歴、診療履歴、薬剤使用履歴、特定健診等情報まで、既に誰かに管理されているわけでして・・・(大汗)

国内のATM(現金自動預け払い機)でも、指紋や静脈といった既存の生体認証サービスがあるように、じわじわと彼らがやりたいやり方を流布していくことに余念がないようです。
そのようなタイミングで、日本の銀行のシステムの中枢である「全銀システム」に、稼働史上初めてとなるトラブルが発生しました。約3日間、うちの近所のATMでも行列ができていたとか・・・

<2023年10月10日 産経新聞>

ムーンショット計画は、内閣府が提唱している計画です。
国連(国際連合=UN)が制定したSDGs(持続可能な開発目標)と同じく、「誰一人とりのこさない」という観点のもとに計画されている、2050年までの計画目標です。

詳しくは内閣府ホームページをご覧ください。

<内閣府WEB ムーンショット型研究開発制度>

例えば上記の<目標1、7、9>と共通して言えることは、身体に何らかの障害があっても、機械を使って動かしたり、人の心理を読もうとする目標があります。
加えて<目標1>では、VRゴーグルを装着して、インターネット空間でバーチャル的に動けるようになることも目標としています。
つまり、仮想空間(VR=バーチャルリアリティ)でも人は生きていけるということを言いたいようです。

おお、なるほど!!
なんて素晴らしい研究だ!!

って、個人的には全く思えるわけがありません(笑)
だいたい、<目標8>に関して言えば、将来、で・は・な・く、すでにお空になんか撒いてるし!(笑)

こうなったらもう、人間、やめますか? (チーーーーーン♩)


<まとめ>
支配者層のみなさんの考えをまとめると、2030年までに故意に現在の現金制度(資本主義)を廃止してキャッシュレス化(UBI化)し、パンデミック条約に違反した人や企業は減点(UBIの減額や信用スコアの減点)のうえ生活する上でも強い制裁や制限を加え、遵守した人や企業には加点(UBIの給付や信用スコアの加点)し一定の制限内で生活させ、さらにさらに一般民衆の多くをメタバースやVRの幻想世界に没頭させて、ヒトラーさんもびっくりするくらいのステーク・ホルダー型資本主義こと、新しい資本主義(超管理社会=ディストピア)を構築したい!のだ、そうです。

<2022年4月25日 外務省WEB>

これを読んで笑っているみなさん。
すべて都市伝説ですから、どうぞ氣にしないで笑っていてください。

上記で書いた話は、あくまでも都市伝説のひとつです。
皆さんを不安・恐怖へ誘導するつもりは、全くありません。
ピンときているみなさんに参考にしていただけたら・・・と、思うのみです。

わたしたちはそのような情報(計画)を知った上で、ご機嫌さんの世界へ移行します。
さようなら、ピラミッド社会=ディストピア!
願わくば、みなさんがごきげんさんの毎日でいられますように。

そしておそらく、今後はこのような都市伝説や陰謀論と言われている情報の掲載は減らす予定です。
理由は簡単です。
いつまでも、彼ら支配者層の情報(思考)に付き合っていられないからです。
個人の感情としては、そのような支配・管理・コントロールの搾取するだけのエネルギーは無理!!なんです。

ただし、良いも悪いもありません。
わたしはみなさんの意見を尊重します。
感謝、礼儀、尊重。これを大事に生きています。

次回からは日々の近況を少しずつお話ししますので、よろしければ引き続きよろしくお願いします。
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。

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