タイ料理にハマりたい! その4:番外編1 レモンバームとパクチーのアジアン冷奴
前回、タイの調味料を購入したこときっかけにハマる(予定である)タイ料理の2品目として、ラートナーセンミームン(ビーフンの豚肉あんかけ)を紹介しました。
しかし、私がもともとタイ料理にハマろうとしたきっかけである、ベランダで育てているハーブを使いませんでした。ということで、今回はベランダのハーブを使った冷奴の紹介です!正確にはタイ料理ではないと思いますので番外編ということで😋
アジアン冷奴を作ろうとした経緯:剪定するレモンバームを使いたい
ベランダで育て始めたレモンバームがちょうど一か月くらいになりました。今の様子がこんな感じです。
苗として購入してきた時よりも2-3倍くらいの大きさになっています。数本が上へ伸びてきているので、ここらで剪定し脇芽を増やそうかと思いました。
ただ剪定してしまうだけではもったいないので、剪定した葉を料理に使えないかと考え、レシピを検索しました。だいたいどのサイトでも似たような使い方を紹介しており、こんな感じです↓
肉料理・魚料理の香りづけ・臭い消し
スイーツ、はちみつ漬け
ハーブティー
料理以外では石鹸・入浴剤
う~ん。。。肉&魚料理やスイーツはハーブ全般で紹介されているのをよく目にしますが、ハーブ初心者としてはざっくりとしていてうまく使いこなすイメージが湧かないのです。。。
ハーブティーは試したいのですが、今回の剪定分だとちょっと量が足りません。また、料理以外もゆくゆくはやりたいのですが、まずは料理で使いたいですし、やはり今回は量が足りません。
そんな感じでいろいろ検索していると以下のサイトを見つけました!
冷奴にレモンバーム?合うのでしょうか?最初はイメージが湧きませんでした。しかし、冷奴に乗せるだけなら量も少しで済むので試してみることに。
作り方
作り方というほどではありませんが、とっても簡単です。今回は家にあるものでアレンジしました!
材料
豆腐 1丁
レモンバーム 8枚
パクチー 5本
チューブしょうが 1cm
ナンプラー 小さじ2
ごま油 小さじ1
食べるラー油 小さじ1/2
ごま 適量
手順
① しょうが、ナンプラー、ごま油、食べるラー油を混ぜ合わせる。
② レモンバームを細切りにする。パクチーは茎の部分は5mmの長さに切り、①に加える。
③ 豆腐をを皿に盛り、①のタレとレモンバーム、パクチーの葉の部分、ごまをかければ完成!
お味は?
うん、おいしい!良い意味で普通にレモンバームが豆腐に馴染んでいます。
ハーブと言うとどうしても西洋的なイメージを持っていたので、豆腐との組み合わせには懐疑的でした。しかし、言われてみれば、よく豆腐に乗せる青ジソもハーブの一種ですし、何ならレモンバームはシソ科なので、同じですよね😲
これなら他の料理にも気軽に使えそうな気がしてきました。上の方で、肉や野菜料理に使うのは敷居が高いなーと書いていましたが、ちょっと目からウロコのような気分です😌
お次は。。。
これでハーブを使いたいという欲も少し満たされたので、次こそはタイカレーですかね!辛い料理が食べたくなってきました!
レモンバームやパクチーに興味を持った方は、こんな簡単な栽培セットもあるので、気軽にお試し下さい😘
最後まで読んでもらい、ありがとうございます。
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