12月3日 ~シーバス編~
12月3日(金) 大潮
行時間 16:15~17:30
ポイント 新潟県中越サーフ
波高 1.6m(茶色の濁り)
タックル ロッド ムーンショット106MH リール ストラディック4000MHG
ルアー かっ飛び棒130BR(赤金グローベリー)
シャローアッパー125F(ライムチャートコノシロ)
波が高く、釣りにはなりづらそうだが、テトラ周りのシーバスを狙ってみる
→アピール力のある色、大きさのルアーを使っていく。
<実釣>
夕方、日が出ているうちに海へ向かうことができたので、そのまま釣りの準備をする。準備をしながら海を眺めるが、波が高い、風が強い、激しい濁りの三重苦で釣りにはならなそうな雰囲気。
先行者がいたので、あいさつをして話を聞くと、クロダイを狙っているとのこと。ただ、アタリはなく、厳しいなあと一言。
離岸流はサファーの姿がちらほら見え、狙うのは厳しそうなので、テトラ周りに希望をたくす。
飛距離が出て、重さのあるかっ飛び棒でテトラ周りを探るが表層は反応が無い。むしろ、波にあおられる感覚がある。
少し沈めてみようと、トライするも、一瞬で根がかりを起こしてしまった。なんとかはがそうとするも、ラインブレイク。。。
お小遣い貧乏アングラーにとっては、かなり痛い。
その後は、表層でアピールのできるシャローアッパーで攻めるも反応なく終了。
根が点在するエリアで苦しい釣行となった。
<釣行後のお散歩>
このポイントでルアーをなくしたのは3回目。根があることは理解しているが、釣りたいという願いが、根を忘れさせてくる。波が高い日だったので、先日ラインブレイクしてなくしたルアーが波打ち際にないか散策してみる。
奇跡が起こった。
根にからめとられた、限定カラーのサイレントアサシンを無事に回収。良いことってあるもんだなぁ、としみじみしていた。
もう1つなくしたぶっ飛び君もないか、足元を見ながら歩いていると、思わず悲鳴。
<以下、グロテスクな写真が写ります。>
カメのミイラに50㎝のところまで気付かず接近。おっさんが悲鳴を上げるシュールな場面を作ってしまった。
カメの種類はわからないけど、ご冥福をお祈りいたします。。。
もし、夜だった確実にちびってた。。。
<余談>
山形、秋田でハタハタが取れ始めたとニュースが流れた。新潟県でもハタハタの接岸と共に、シーバスが接岸してくる。今年はいつ頃になるかと考えながら、シーバスの釣果を夢見ている。