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不動産コミュニティサイト「らいばる」です!不動産投資でよく耳にする用語などを解説していきます🙌 HPはこちら→ https://www.risevalue.com/

最近の記事

わ行の不動産用語

■分かれ/わかれ 不動産取引において、媒介報酬を配分すること。 通常、取引に成功した場合の報酬として、業者は売り手と買い手から支払われた額の総額を受け取る。しかし、複数の業者が当該の取引に関与した場合、報酬の配分を決める必要が出てくる。 ■枠組壁工法/わくぐみかべこうほう 2×4(ツーバイフォー)工法とも。 木材を使用した枠組に合板を打ち付ける工法。垂直方向にも水平方向にも高い強度を持たせることができるのが特徴。 もとは北米で開発された工法。日本では1974年から建築可

    • ら行の不動産用語

      ■利回り/りまわり 不動産投資において、投資した額に対して得られる賃料収入の割合のこと。 さらに下記の2種類に分けられる ・表面利回り(グロス利回り):家賃収入÷物件価格で単純計算したもの。 ・実質利回り(ネット利回り):表面利回りから管理費などの費用を差し引いて算出された利回りのこと。 ■リースバック/りーすばっく 売却した不動産を購入者から借り受けること。 売却された物件の元所有者が賃貸契約を結ぶことで、売却後もその物件に住み続けることが可能。 ■レバレッジ効果

      • や行の不動産用語

        ■容積率/ようせきりつ 敷地面積に対する延べ床面積が占める割合のこと。 土地に対して何階建てまでの建物を建てることができるのかという基準に使用される。 下記の計算式で算出される。 [建築物の延べ床面積]÷[敷地面積] ■用途地域/ようとちいき 建築物がその機能に適した場所に建てられるために、都市計画法で定められた項目のこと。 「住居系」「商業系」「工業系」の3つに代別され、下記の全12項目が存在する。 【住居系】 第一種低層住居専用地域 第二種低層住居専用地域 第一種

        • ま行の不動産用語

          ■間口/まぐち 主要な方向から見た建物や敷地の幅のこと。 前方の道路から見て計測する場合が多い。 ■モルタル/もるたる 建築材料の一つ。セメントに砂を加えて水で練り上げて作る。 低コストで防火性に優れるのが特徴 セメントモルタル、プレーンモルタルとも。

        わ行の不動産用語

          は行の不動産用語

          ■媒介/ばいかい 宅地建物の取引にあたり、宅建業者が契約当事者の両方を紹介すること。 ■日影規制/ひかげきせい 建築基準法第56条第2項に規定。日影となる時間を一定の範囲内にするために、建物の形態を制限する規制のこと。日当たりを平等に分配し、住環境の向上を目的としている。 ■袋地/ふくろち 他人の土地に囲まれていて、公道に出ることができない土地のこと。袋地の所有者には公道に出るために周りの土地を通行する(囲繞地通行権)権利が与えられる。 ■防火地域/ぼうかちいき

          は行の不動産用語

          な行の不動産用語

          ■2項道路/にこうどうろ 道路であると「みなす」ことが決定された道のこと。「みなし道路」とも。 ■任意売却/にんいばいきゃく 不動産会社の仲介のもと、担保不動産を売却すること。 競売による不動産の売却は市場価格より安くなるケースがあるが、任意売却は市場ど売却を売ることでそのリスクを回避する。 ■抜き行為/ぬきこうい 業者に不動産取引の媒介を依頼したのち、それまでに得た物件の情報を使って、情報元の業者を経由せずに取引を成立させること。 ■法地/のりち 宅地として使

          な行の不動産用語

          た行の不動産用語

          ■退去率/たいきょりつ 入居者が立ち退く割合のこと。主に下記の計算式で算出される。 退去部屋数÷部屋数 この割合が低いほど、収益性の高い魅力のある物件と言える。 ■宅地建物/たくちたてもの 宅地と建物のこと。 「宅地」とは、建物が建っている土地のこと。将来建物を建てる予定の土地も含む。 「建物」には、住宅の他倉庫や事務所も含まれている。 ■宅地建物取引士/たくちたてものとりひきし 宅地建物取引士資格試験に合格し、宅地建物取引士証の交付を受けた者のこと。 重要事項の説

          た行の不動産用語

          さ行の不動産用語

          ■サブリース/さぶりーす 賃貸物件の管理方式の一つ。 不動産管理会社等がオーナーから居室を一括で借り上げ、管理するというもの。オーナーには居住中の部屋に加えて空室分の賃料も入るため、空室リスク回避や、管理の手間がかからない等のメリットがある。 ■私道/しどう 個人または法人が所有している道路のこと。原則として一般人の通行は禁止されている。私道の清掃や補修は、所有者がその費用を負担することになる。 ■私道負担/しどうふたん 取引対象である土地の一部に含まれる私道敷地部

          さ行の不動産用語

          か行の不動産用語

          ■買取再販/かいとりさいはん 既存の物件を買い取り、リフォームした上で販売する事業形態のこと。 リフォームが大規模な修繕工事であったり、耐震改修、省エネ改修など、一定の要件を見たす内容である場合、不動産取得税の軽減・登録免許税の軽減が講じられる。 ■瓦葺き/かわらぶき 瓦を使用した屋根仕上げのこと。耐久性に富むが、金属より重い。 材質は粘土、石、セメントなどがある。 ■瑕疵物件/かしぶっけん 取引の対象となった不動産において、当事者の予想しない物理的、法律的な欠陥が

          か行の不動産用語

          あ行の不動産用語集

          ■RC造/あーるしーぞう 建物構造の一つ。鉄筋コンクリート造。Reinforced Concreteの略。 鉄筋とコンクリートを使用した構造で、圧力に強いという特徴を持つ。 中層建築物に採用されることが多いが、近年では超高層ビルなどにも使われている。 ■青田売り/あおたうり 未完成の建物を売ること。新築マンションや一戸建て主に使われる。 ■アルコーブ/あるこーぶ 玄関ドア前のスペースのこと。マンションなどの共同住宅に見られる。 主に外部からの視線を遮る効果を持つ。

          あ行の不動産用語集

          不動産用語集(8/4更新)

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          不動産用語集(8/4更新)