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『銀座 小料理 龍』のBlogを読んで・・・

何かと縁が深い福井県。中でも、福井県福井市のお隣、福井県吉田郡永平寺町は、さらに深いお付き合いをさせて頂いております。そこに、大好きな酒造メーカーさん田邊酒造(以下:田辺さん)があります。

今日のお昼頃、その田辺さんから”メールマガジン 2023/GW臨時号”が届き、楽しみにしていた1本が解禁に!

令和4年醸造年度 越前岬「滓酒」解禁!!

【搾りの終了した時期にしか味わえない限定酒です】

旧式の搾り機『槽(ふね)』を使ってお酒を搾り、そのお酒をタンクに移すと時間が経てばタンクの底に沈殿物が溜まってきます。それが「滓(おり)」と呼ばれ、通常はこの滓を取り除いて(滓引き作業)瓶詰めし、蔵出しします。このお酒は、今年醸造した『越前岬』の大吟醸や純米酒などの「滓酒」だけを集めてブレンドし瓶詰めしたものです。通常のにごり酒よりも滓がきめ細やかで「お米の旨み」を感じて頂けます。

田邊酒造 メールマガジン 2023/GW臨時号より

今年も来ました「滓酒」!うふふと思いつつ、そのメールマガジンを読んでいると・・・

【越前岬が飲める新規料飲店様のご紹介】

<東京> 小料理 龍
https://koryouritatsu.com/
女将の龍川優さんは、福井出身。
福井のお酒と小料理を気軽に楽しめるお店。
私も6月に初めて伺う予定です。

田邊酒造 メールマガジン 2023/GW臨時号より

東京で田辺さんのお酒を味わえるのは貴重です。早速『小料理 龍』を調べてみましたが「ん?銀座・・・6丁目?」と。ちょっと大人なエリアです。しかも、”小料理”・・・大人なキーワード過ぎて、ほぼほぼ行かないジャンルです。

HPを覗いてみると”落語”という文字が・・・。一気に親近感が・・・。でも、やはり気になるのは、銀座・・・6丁目・・・小料理屋さんの価格設定ですが、少し調べてみると、なんとリーズナブル。

さらに・・・Blogを発見し拝見させて頂くと・・・

「銀座 小料理 龍」の細腕繁盛記より


・・・なんとも正直なBlogに失礼ながら笑ってしまいました。同時に「絶対に行こう!」と。そんなこんなで、勝手にここで取り上げて、微力中の微力ですが、応援したくなりました(笑)。おそらく、土日定休日らしいので、注意しつつ、近日中にお邪魔したいと思います。

ちなみに、お店は・・・2023年3月16日で9周年とのことでした。(まだ一度もお店にお邪魔していませんが)おめでとうございます。


※うまくヘッダーにハマる写真が見つからず、2016年に永平寺で撮った1枚を使わせて頂きました。滝の流れが・・・”龍”に見えなくも・・・なく。

RICOH CX4


福井県に興味がある方、お酒好きな方、日本酒好きな方、落語好きな方は、是非・・・『銀座 小料理 龍』をチェックしてみてください。お店に行ったら、また更新させて頂きます。


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