カウンセリングの準備
近々、朝からカウンセリング予定。
通っている甲状腺の病院の中にある。
心療内科なのか、精神科なのか。
心療内科と精神科、何が違うのか。
明確な定義は私には分からない。
■不安
昔、バセドウ病が発覚する前はバセドウ病と気付かず、心療内科に問診を送って診察が確定して通っていた。
最初は良かったものの、先生の診察に息苦しさを感じていた。
(処方されていたお薬は気が付かなかった甲状腺疾患が原因だった為効果は無かったのは当然。)
「仕事は?就活は?就活どんな感じ?」
ばっかりで、頭の中が嫌な記憶とか、妄想とかが日中ぐるぐる回ってぐちゃぐちゃしていて苦しい時に追い詰められている感覚になっていた。
マルチタスクが出来ないのに横からあれしろこれしろと一気に言われて急かされている感覚がしてプチパニックになっている状態に近い。
そして、
「何でこんな時にそんな話ばかりするかな…」
とも思いつつ。
だからちょっと今回行くように言われて行くカウンセリング、病院も先生も違うのにどんな感じなのか少し怖い。
圧迫されないか心配という不安は今もある。
そして、今回受けるカウンセリング、調べたら所要時間45分。
45分って、小学校の1時間分の授業。
当時は長く感じていたけど、今となって45分は短い。
だって、症状は10年以上前からずっと引き摺っているから、、。
■カウンセリングを受けるにあたって
カウンセリングを受けるにあたって、何か準備はいるのか分からない。
多分、今までの事を根掘り葉掘り聞かれるに違いない。
聞かれたことは答えられるが、上手く答えられるかの自信はない。
身体に現れる症状は書いて渡したらいいのか、否か。それすらも分からない。
ネットで色々検索はするが、紙に書いたものって信じてもらえるか分からない。
口で言って理解されるものもあると思っているから。
ただ、当日、パニックにならないように7月20日から大まかに1日の症状をスマホのメモ帳に書くようにしていた。
しかし昨日、某知恵袋では紙に書いて渡す人が沢山いる事を知った。
その方が伝え忘れがなかったりするというメリットがあるらしい。
今日は資格の勉強もだけど、カウンセリングの準備もしようと思う。
準備のメモ書きとして
・いつから
・病歴
・1日の大体の流れ
・家にいる時の主な症状
・仕事中の主な症状
・プライベートで人といる時の主な症状
・頭の中(考えなど)
をメインに記そうと思う。
準備として書いている途中、感情がしんどくなるに違いないが、頑張って耐えようと思う。
カウンセリングを受けて、10年以上前から続く苦しみが解放されると希望を持って。
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