自分と向き合う＝言葉を綴る

こんばんは。お久しぶりです。
師走ですね、って書こうとしたらもう18日。今年も残すところ2週間を切ったという事実を目の当たりにして驚いています。


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以前、「言葉を"自分なりに"綴る」という記事を投稿したところ、たくさんの反応をいただきました。本当にありがとうございます。

こうやって自分らしい言葉を綴ることができる場所があるというのも、私にとって自分を守るために大切なことだと思っています。

私の言葉が誰に届くかも、相手がどんな状況で私の記事を目にするのかも分からない。自分が感じたことを共有することで誰か1人にでも伝わればいいな、誰か1人でも不安を減らせたらいいなという気持ちでnoteを始めたけれど、誰かに伝えたい！って思いながら言葉を綴ることが結局は自分の救いになっているんだと実感しています。

まだ伝えられていないたくさんの言葉が下書きに残されていますが、自分の気持ちを文字におこすだけで"あっ今自分はこういうふうに感じているんだ、考えているんだ"って客観的に確認することができています。(いつか投稿できたらいいなと思っていますので、待っていてくだされば幸いです☺︎)

もちろん、読み返すと涙が出てくるような時もあります。やけくそになりながら綴った言葉も少なくありません。でも、自分がどんなことで苦しんでいるのかを把握するためには、辛い気持ちを言葉にする勇気も必要なのではないかと思うんです。

私は、自分のことを客観的に見るということがとても苦手です。だから、辛い・苦しい・泣きたい、いろんなマイナスの感情を感じても、それが薄れるまで紛らわす、もしくは耐えるしかなくて自分がなぜこのような気持ちになっているのかを考えることがなかったんです。

私にとって自分の気持ちと向き合う最適な方法が言葉を綴ることであって、そんな事をしなくても原因を把握して前に進んでいくことができる人もたくさんいらっしゃるかと思います。

ただ、私を含め感情に流されやすい人こそ、noteに綴ることで気持ちを整理するきっかけを得ることってできると思うんですよね。誰かに伝えるっていうきっかけがある事で気持ちを言葉にするということを大切に思えたので、あえてnoteに綴ってみるといいかもしれません☺︎

客観的に自分のことを捉えて考えるのが苦手な私ですが、ありのままに言葉を綴りたいと思えたのは自分の気持ちと素直に向き合ってみたいと思えていた証拠なのかなと思うと、少し嬉しく思いました。

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さて、2020も残りわずか。
2021やることリストを作りながら今年はもう終わったかのような気分でいろんなことを先延ばしにしてしまっていましたが、まずは目の前の約2週間分の2020を駆け抜けなければ！

それでは〜〜🐻🌙

最後まで読んでくださりありがとうございました📖