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熱と記憶・フリクション、レジペーパー
昔ながらの紙にほんのり青い印字のレシートが何とは無しに懐かしく感じられる昼下がりです。
梅雨入りの話題が上がる今の時期をあなたは如何お過ごしでしょうか。
フリクション、摩擦熱で消えるペンですがあなたもお持ちですか?
私は便利に使っています。
感応、感知、感熱、とこれらは紙の記録媒体によく登場するなあと思います。
古くは炙り出しなど。
熱を加えると浮き出る。
熱を加えると消える。
フリクシ
直接か間接か・1、2フィニッシュ
例えば私があなたの声を聴くとして。
あなた由来のものであるか。
純度。
直接あなたから受け取るのと、間接的に第三者を経由して聴くのとではどんな違いが生まれるのかなということに想いを馳せています。
勿論いつも通り、どちらがどうということを超えて。
直接なら雰囲気や声のトーンに表情が真っ直ぐに伝わります。
文章であっても同じです。
佇まいそのものでも同じ。
レジの列に並んでいても、交差点で手
群青の寺院、暁の海、白の風
表題の景色ってイメージ出来ますか?
私の今の率直な心象風景です。
あなたの、あなただけの心象風景とは一体どんなものでしょうか。
私の国は長らく物騒で殺伐としていました。
ここで言う私の国とは私自身を指すものです。
テロに屈しない強い国造り。
鎮圧、制圧。
そんな事がいつしか私のテーマになっていたのも今は昔。
まるっきり今はその様相が消え去っています。
海と空が反転したかの如き静かで揚々と朗
アレルギーと明暗、苦楽
好物を食べ続けていたらアレルギーになってしまってしんどいし、驚いた。
そんな話を数年前によく耳にしました。
単なる好き嫌いの感覚とアレルギーは明確に異なります。
アレルギーには対処法という心強い味方があります。
これから話す事はいつも通り私の独断と偏見によるもので、重篤な症状や当事者の方を軽んじる内容ではありません。何卒ご容赦ください。
春は大好きなのに、花粉症で違った意味で春霞がかかる
反発と反射・強めの表現の先にあるもの
言語の選択と表現方法、文脈、読解についても少々癖の強い私です。こんにちは。
例えば「間違った思い込み」という表現を使われると私の場合はちょっとギクッとした心持ちになり構えてしまいやすい。
これはいい知らせである可能性しか孕んでいないと個人的に捉えています。
ですがギクッとグエっと、緊張してしまいます。それが私という人間。
「間違った思い込み」を使った文言の先へと続く道は「本来私を解き放ち、楽
ケアマフ、またの名をなごみマフ
ケアマフってご存知ですか?
筒状のニット製品でイギリスに於いては認知症の高齢者ケアの場で活躍しているそうです。
こちらが参考記事です。
以前私も触り心地のよいものを触りながら怒るには高い技術力を要するという記事を認めました。
私が冬場に使う湯たんぽのカバーにも似たような工夫がなされています。
両側から手を差し入れられるポケット付きのカバー。
あたたかな温もりをまずは両手で享受できるところが
それは献身に値するか
来し方を振り返る時、行く末を見据えて前進する今。
表題の言葉を口にする。
私の場合は何事においても独自路線。
極端且つ過激派の趣もありますのでよくよくこれを鑑みることが肝要です。
無闇、闇雲な情熱。盲信的とも取れる愛、尽きせぬ情動。一心不乱さ。
いつも通りそれが悪いとかどうとかの話ではなく。
こういった持ち物を破棄する事なく軌道修正をかけながら使い続けて行く旅路の中で、あなたの持ち物にも同時に