厄落とし

こんにちは。 区切りついでに言える程度には重めのこと、落としていきます。 読んでいい気分にはならないと思うのですがずっと持っていると錘になってしまうので解放しにきました。 本文は下げます。 スルーなりお付き合いなりよろしくお願いします。 私にもかつて結婚しようかなと思った日がありました。 家族に挨拶に来たその日、あろうことか私の両親は結納金という名目で"お金を集り"ました。 相手の仕事のことについても下卑た勘定を働きました。 しかも一度では終わりませんでした。 「ああ…

晴れ

おはようございます。 朝も早よからとんちみてぇなbpm節で恐縮ですが、 あらゆるあまねく私と あなたの、巷の、 「怖い」は、「祝い」に成された。 形をひらいた。 今日はこれにて。 いつもあなたのご協力感謝します。 夏場のエコ力キャンペーン、ゆるくやっていきましょう。

Re:敷き詰められる鐘の音

おはようございます。 以前こんな記事を書きました。 銀杏の葉の形の不思議を想っていたら、ある日詩集にその意味を見出したという話です。 私にとっての一葉とはふたつのものが結ばれて一葉となる。 そして、今再び。一葉を感じています。 こちらも以前認めた記事です。………と引用しようとしたのにどうしても見つからない。 こんな事ってありますよね。 決まらないのも私のスタイルなので続けますがその記事の内容は私とあなたの言葉を枕にして昼寝したくなるというものでした。 あらゆるあなたの言

大切な人が笑っていたらうれしい。 でも激怒してたり、叫んでたり、泣き喚いていたり、とっ散らかり倒してとうとう道端に突っ伏して震えていたとしてもその力強さと素直さにほっとする。

文月・栞が手紙

こんにちは。 ゴロゴロと涼み、ぼーっとしていたら出てきたことです。 何の専門性もない、何の示唆もない、そのひとそのもの以外の何者でもない。 何のためでもないそのひとからの単なる手紙が読めるニュースレターがあるといいなあ。 ぼーっと心の運動をしていたらそんな事を思いました。 しがらみとかポジションとか役に立つとか体裁、そういう一切合切を抜きにした手紙。 「元気だよ」「切ないよ」「しゅんとしています」 「おこっています！」「ぼやきだよ」 「新発見だよ」など濃度や明度によっ

ほう？

おはようございます。 ウォーキング通勤通学含め、いつも通りの運動もたまにはエコ方向へ。 涼しい部屋に寝転がって心の運動な日があった方がぐいっと行くかもしれません。 絶賛夏場のエコ力キャンペーンにつき本日はこれにて。 エコ祭りへのご協賛も頂きいつもあなたのご協力感謝します。

遠い近い　

おはようございます。 ちょいとシリアスめなので本文を下げます。 お付き合いくださるあなたはよろしくお願いします。 私がやりたいのは弔い合戦じゃありません。 聖戦でもありません。 私がしたいのは結局のところ弔いと祝いです。 命に手を合わせる、そんな当たり前のことを普通の暮らしの中でその生死に関わらず息をするようにやりに来ました。 そのどちらにもよらず「お元気にしてるかしら？」を何の気なしに普通にやりに来ました。 その為の特別な手法、手段などは持ちません。 ただただ、暮らし

ダブルガーゼ

こんにちは。 この季節、麻の素材は思い浮かべるだけで気持ちがいいなと感じます。 ダブルガーゼなんかも吸水性、柔らかでやさしい手触りが心身を満たしてくれる。 どちらも洗い晒しで様になって軽くて清くて逞しくてうれしい。 生成り。 しわはしわのまま、素材のよさとして活かせる。 色の淡さが心安らぐ。 そんなことさえ久しく思い出せないでいたなとも思います。 なんか今日はそんな気分です。 いつもあなたのご協力感謝します。

more&less・go deeper

こんばんは。 振り向き様の「何ですって！？」は私の十八番のひとつです。 強烈な違和感シリーズの二つめについてですが、倫理観です。 何も難しい話しを始めるわけではありませんのでご安心くださいませ。 親しい友人やコミュニティ内、パートナーだから見せる表情、振る舞い、ってあると思いませんか？ そしてそれって何より愛しくて大切で守りたいもの、共に手を携えて維持邁進していきたいもの。 私とあなただから生まれくるものです。 お惚気って私にとっちゃ大問題ですよ。 信用問題でしかあり

今できること

おはようございます。 最近聞いておもしろうれしかった言葉は「この前、球根を貰ってね」です。 今できること。 今だからできること。 今しか出来ないこと。 よく耳にする言葉です。 しかも結構難解。 シーンやムードによってそれが何かは千差万別。 何か大きいことや大志のありそうな香りもする表現。 身構えて長考に入り逆に今を逃したり。 今を！と思って急いてしまったり。 本当に人それぞれの解釈、幅のある表現だなあと思います。 自分の歴史においてもそこの受け取りようは様々で。 私の

親密さと無礼講・あれがそれしてこれよ

サマータイムのあなたはおはようございます。 キャベジンのジンて何ですか？ 家庭やコミュニティなどごく親しい仲間と交わされる親密で気楽なやり取りがすきです。 「この前のあれね、あのひとのあれで良かったって」 『へえ、何よりだねえ。ところでそこの、それ取って頂戴よ』 積み重ねた時間と信頼と愛が成せる技。 前提事項の共有と蓄積、高い安全性。 流れるようなお見事な成立振り。 あらゆる、「あれこれそれ」が陽気に呑気に飛び出します。 よっ、ほっ、は！とばかりにリズミカルにスムー

if・分岐と人間味

こんばんは。 鰻はタレだけでおいしいという私です。 ポワポワと思うままに書くんですが偉人とか所謂偉業を達成したひとって本当に凄いと思っています。 その背を追って目指して今も後続が育っていたり栄えたり、心の支柱とするなど、時を超えてその威光って今へと放たれ続けている。 数多のひとを惹きつけてやまない魅力の全て。 それこそ畏怖と畏敬の念のひと言に尽きます。 だけど、もし市井のひととして生きられていたら。 偉人になる程特化せず、1人の人として暮らしを余すことなく網羅していたな