文章を書くことについて
こんにちは、北川愛子です。
今回は私が大好きな文章と、文章を書くことができるようになったきっかけなどについて投稿しようと思います。
きっかけ
きっかけは、受験勉強です。
一昨年18歳の時、私は岐阜大学地域科学部を受験しました。
岐阜大学地域科学部の受験は小論文と英語の2科目から構成されています。
今まで小論文など書いたことがなく、受験勉強対策として高校から課題が出されたのですが、それが約1.5ヶ月で『今までの過去問20年分を解け!』というものでした。しかも前期後期含め。(つまり試験40回分です。)
普通ならここで投げ出してもいいと思うのですが、それを言っていたのが私の愛してやまない大好きーなクラスの担任の先生で、全部やり遂げると決めました。
担任の先生は私が今まで出会ったことのないくらい教育を愛し、(月一でクラス全員と1on1面談するくらい)生徒と全力で向き合うTHE熱血!という方でした。
その先生が大好きで受験勉強はその先生のために頑張ろうと思っていました。
そしてほぼ毎日小論文を書き、先生に採点してもらい2時間程度の3on1(岐阜大学地域科学部を志望している学生3人vs担任の先生)の講義を受ける生活が始まりました。
こんなに先生のリソース割いて、全生徒が一年に授業料+1万円しか払っていないのがびっくりですが…!(高校選びに迷っているみなさま、ぜひ「通常:尾張の監獄」への入学をご検討ください。)
先生の熱血3on1のお陰で毎日欠かさず小論文を提出し、(どうしても学校へ行けない日はFAXで学校は送っていました。)自分の言葉で何かを論じることが好きになりました。
余談
2次試験本番に、私が書いた内容は3on1で先生が話していた最近のニュースをほぼ丸パクリして書いたものでした。
これで合格できたんだから、先生には本当に感謝しています。
これが、私が文章を書くことが好きになったきっかけです。
読むことについて
書くこと、についてばかり書いてきましたが実は読むことも大好きなんです。
とくに友達とか大好きな人々のnoteを読むことが。
なんでかっていうと、書き手の人柄や価値観がわかるだけじゃなくて、その人の心の中にある、あったかいところにも触れることができるからです。
大好きな人のnoteは温かくてやっぱり大好きだし、その人のことをもっと好きになります。
その人のもっと奥の優しさに触れたいってなって次会う時が楽しみになります。
そんな好循環が生まれるのがnoteの良いところだなと思います。
ただ、私ばっかりその人の心を覗き見しているような気持ちになるので、読むことだけでなく書くことで、私自身の心も公開していきたいと思い投稿を始めました。
ご覧になっている方の中でnote書いてるよって方がいたらぜひ教えて欲しいです。
公開アカウントじゃなかったらこっそりと。🤫
お待ちしています。
最後までご覧いただきありがとうございます。
また定期的に書いていきたいと思うので、“フォロー”や“♡”いただけますと幸いです。
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