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万年筆:LAMYサファリ スケルトン EF

透明軸が好きなのかな。中の機構が見えて楽しい。LAMYサファリのスケルトン軸は素材の感じがガラスっぽくて、これもまた楽しい。指に吸いついてくる感じ。

スケルトンは2本持ってて、いずれもEF(極細)。初代スケルトンはガンガン使ってたらペン先が開いてきたのかな、文字や線がほんのわずかに太くなった感じがする。

このたびデビューする2代目。2019年3月22日購入と記録が残っている。だいぶ寝かせてたね。

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ペン先のアップ。すごくシンプルに見えるんだけど、模写すると複雑な線で構成されているのがよく分かる。デザイナーってすごいよね。

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スケルトンなのでコンバーターの赤いパーツがいい具合なアクセントになる。さておきコンバーターのデザインも素晴らしい。どこを取っても完璧ではないだろうか。機能的で美しい。

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インクは手に入れたばかりの色彩雫「天色」を。

コンバータを装着したらこんな感じ。

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赤が効いてるよね。

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「MEMOと。」(白磁)に書いてみた。サラサラと気持ちよく筆が進む。軽快。EFだけど日本製のそれと比べるとずいぶん太い。

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「MEMOと。」はこちらで購入できます。

紹介記事。


世界のゴキゲンが増えるといいなって考えたりしゃべったり書いたりしてます。ありがとうございます。