気持ちよく眠る

すぐ眠れる。どこでも眠れる。いくらでも眠っていられる。人生に行き詰まりを感じてた一時期を除いて快眠体質。10代のころにもワクワクしすぎて眠れないってことがあったかな。

身体も心も頭も、眠ることでリフレッシュできる気がする。が、眠っている間も決して休んでいるわけじゃないらしい。特に頭、脳は眠っている間にものすごい量の情報処理を行っており、その眠っている間の情報処理こそが深層心理とか潜在能力とか、普段は表に出ることのないものに大きく影響しているのだとか。

中村天風は「気持ちよく眠れ」というようなことを言っている。寝る間際にあれやこれやクヨクヨ考えるんじゃねぇ、と。心を積極的にして眠りなさいと。

俺の心がけ。「よし、眠るぞ」と小さな決心を自分で確かめて眠りにつくようにしている。それは昼寝でも朝の二度寝でも同じ。ああ、寝てる場合じゃないんだけどなぁなんて考えながらというのを避ける。寝てる場合じゃないと思うなら寝ない。

この思い切りが俺の眠りを気持ちよいものにしている。

こないだWBC観ながら寝落ちしちゃってたのも気持ちよかったけど、眠りのクオリティとしては低い気がした。

さておき、俺の周囲には睡眠時間が不十分ぽい人が多い。いろいろあるんだろうけど思い切って眠って欲しい。睡眠時間はムダじゃないと思うんだ。

目が覚めてからまた頑張ればいいじゃない。