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映画「007 NO TIME TO DIE ノー・タイム・トゥ・ダイ」

てことで観てきましたよ、007最新作。シリーズ25作目。ダニエル・クレイグ第5弾。

先月のこと、アマゾン・プライムの007見放題を見つけて、そう言えばダニエル・クレイグの007は観たことなかったなってことで暇つぶしに観始めた。ネットで公開順を調べてカジノ・ロワイヤルから。

noteにも記事を書いてる。

いや、もうね、喝采ですよ。拍手喝采。最初っからエンドロールまで退屈しない。退屈どころか目が離せない。アクションシーンもなぜか目が回らない。スティーブ・マックイーンの「ブリット」や「大脱走」を思い出させてくれる。

まだ映画館行ってない人は、悪いこと言わないから前4作を観てからがいいと思うよ。そこまで集大成って感じではないけど、ボンドへの感情移入が違うと思う。親近感っていうの? 戦友感か? 同じ苦労をくぐり抜けてきた感。まあこちらは映画観てるだけなんだけど。

あと、おそらく初めてIMAXでの映画鑑賞で、それも良かったのかも知れないなと。通常版を観てないから比べようがないんだけど。隣のお姉さん絵に描いたように両手で口を覆いながら観てたもんな。あれは正しいよ、形として。

久しぶりの映画館、面白い作品を観ることができて良かった。水野晴郎の「いやあ、映画って本当にいいものですね」って言いたくなるわ。

世界のゴキゲンが増えるといいなって考えたりしゃべったり書いたりしてます。ありがとうございます。