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毎朝6時30分からクローズで開いている「10分PDCA」講座。現在第5期開講中。Kindleもぜひどうぞ。

今朝は受講者のおひとりがキャンプ場からの参加。家族でキャンプ、いいですねー。会場周辺の景色も見せてもらいました。めちゃめちゃ気持ちよさそうでした。

「10分PDCA」は「ログを取る」ことからスタートします。PでもDでもCでもAでもなく、あえて言うならL。自分がいつ何をしたのかを記録します。

家計簿とかと同じですね。限られたお金を有益に使いたいと思うなら、まず自分が何にお金をいくら使っているのかを知りなさい、ってやつです。

「10分PDCA」を受講すると毎日毎日ログ取りを課せられます。みなさん楽しんで取り組んでいらっしゃいます。発見が多いみたい。

で、今日のタイトルにした言葉となるわけだけど、キャンプに出かけてる、しかも家族とならなおのこと、ログ取ってる場合じゃないって感じたのでそのままお伝えしました。

その一瞬の体験を心身目一杯使って感じて味わう。脳あるいは思考はちょっと休んでもらっておきましょうってね。その受講者さんも「はい、全然記録できてません」と笑っていらっしゃいました。

本来、家族とのキャンプじゃなくても、仕事でも遊びでも一瞬を感じて味わい尽くせばそれでいいのだろうと思います。とは言えなかなか徹底できないでいます。あれこれ気にかかります。

眠りにつく前とか目が覚めたあとにちょっと思い出して振り返るのがいいのかな。試行錯誤は続きます。

出発時刻や移動にかかった時間、忘れて困ったモノや持ってきて便利だったモノなんかは記録しておくといいかな。次回キャンプで役立てることができそうです。

世界のゴキゲンが増えるといいなって考えたりしゃべったり書いたりしてます。ありがとうございます。