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映画「BELIEVE 日本バスケを諦めなかった男たち」

Amazonプライムのおすすめから。

バスケットまったく追えてない。何年か前にBリーグのサンロッカーズ渋谷を応援しに錦糸町に行ったっけ。観戦したのはそのときが初めてで、それっきりご無沙汰。

アメリカNBAも大人気だけどほぼまったく知らない。スーパースターの名前だけほんの数人知ってるくらい。

去年の始めに映画「THE FIRST SLAM DUNK」観て、ごくごくわずかにバスケ感性が身についた。

俺自身、小学生のころ何かの間違いでミニバスケの試合に出て、出たはいいが一切何もできず3秒ルールとかで笛吹かれた思い出がある。あれは何だったんだろう。体育館の自販機で買って食べたカップヌードルの味しか覚えてない。

そんなだから映画観ても「わー、そうだったんだー、がんばったんだねー」くらいの感想だったんだけど、やっぱこういうのに共通するのって命懸けで取り組んでる人には敵わないなって感覚。敵わないっていうか単にかっちょいい。

あとは、何事にも調子の良いとき良くないときっていうのがあって、良いときは良いときなり、良くないときは良くないときなりの処し方というものがあるのだと再認識。表面的な事象に一喜一憂せず、タイトルにもある通り信じて諦めないことが何より大切なんだ。

オリンピックでも歓喜の花を咲かせて欲しいな。楽しみが増えた。

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