伊那谷日記④淡竹のアク抜き大失敗の巻
テレビのニュースで長野県内の淡竹(はちく)についてやっていた。
長野県にやってきて初めてその存在を知った淡竹。
細長く、赤褐色の皮を持ち、アクの少ないタケノコである。
アクが少ないって、それだけで価値があると思う。
普通のタケノコはアク抜きの為に調理時間が長いうえに、結果うまくできずえぐみが残ることが多い。
なので、早速近くの直売所へ行って入手してきた。細目4本で200円。この価格も淡竹の魅力だな。
切り口が新鮮そうだったので、ぬかを入れずに下茹でのみでいってみることに。