komame

旅、カフェ、文章が好き。日常の何でもないことを書き綴ります。

komame

旅、カフェ、文章が好き。日常の何でもないことを書き綴ります。

最近の記事

自分事

久しぶりの更新。 長期の春休みに入って1ヶ月が過ぎた。予定が詰まっている生活に慣れているせいか、急にぽっかり予定が空くとそわそわする。心が落ち着かなくなるのだ。 こんなぼけーっとしてていいのかなと思い、時間は空いても心は休まらずに忙しなく動く。 家族のいない家に一人でいるとなおさらで孤独になる。色んなことを考えて物事がこわくなることもある。就活やら、友達、恋人、生活が。 不安で身動きできなくなるそんな時は、洗い物や掃除、洗濯物を片付けたり、読書やTOEICの勉強をしたり

    • 人と距離感あけることを意識しすぎて大事な人や親しい友達の前でも一歩引いちゃう。もっと自分見せれたらいいんだけど。練習だよな。

      • 今日のしあわせ

        • 「努力」

          中学生のころ、努力という言葉が好きだった。何事も一生懸命やろうとする真面目な生徒だったと思う。勉強も部活もがんばった。 中学までは周りと比べても優秀な方でとにかくがんばれば、努力さえすれば結果はすべて良くなると思っていた。「努力」という言葉にある意味、とりつかれていたと思う。 しかし、高校に入ると変わっていった。まず、日々の課題の量が多くマルチタスク思考が乏しい私は毎日それをこなすことに追われていた。高校生活は落ちぶれていたわけじゃないが、努力を積み重ねることから遠ざかっ

        自分事

        • 人と距離感あけることを意識しすぎて大事な人や親しい友達の前でも一歩引いちゃう。もっと自分見せれたらいいんだけど。練習だよな。

        • 今日のしあわせ

        • 「努力」

          2020年

          明けましておめでとうございます。 大学生活3年目の年。家族、学校の人たち、離れて暮らす友達たち。ありがとうの気持ち忘れないでいよう。 昨日は、去年の4月ぶりにおじいちゃんとおばあちゃんに会ってきた。 おじいちゃんは仕事を退職して、コミュニティが狭くなってすごく寂しそうだったけど、私の近況やら世間話やらたくさん話したな。ほっこりした。 よし!このnoteをご覧いただきありがとうございます😊こんなぐだぐたな始まりだけど、今年も皆さまよろしくお願い致します!!

          いつもと違うクリスマス

          もうクリスマスだよ、今年もあとちょっとか。 昨日で授業も終了して、今日から2週間の冬休み。 部活もその間オフだから。久しぶりのまとまった休み。 なんだか楽しくて浮かれてる気分もあるけれど、就活どうしようとか将来への漠然とした不安がここ最近、さらに強くてワケわからなくなる。 2019年は、日々目の前のことに精一杯で忙しなかった。 どんどん時間が過ぎる一方で、何も進化できていないんじゃないかと怖かった。 でも、今日はクリスマス。特別な日。 好きな人と一緒に過ごせること

          いつもと違うクリスマス

          マネージャーの意味って何

          大学で男子テニス部のマネージャーをしている。 スポーツは見るのもするのも好き。 勉強とは違う優劣が分かる。 マネージャーは高校生の時から憧れてた。 青春!って感じで。 入部理由もそれだ。 入部してからだんだん時間が経過して、部活の良さや違和感、いやな所も感じてきた。 なんで、自分がテニスやれる訳じゃないのに、誰かのためにマネージャーなんかやってんのだろう。 マネージャーの存在意義って部活の運営を支えるのが一番当てはまると思うんだけど、仕事みたいに報酬もなにもで

          マネージャーの意味って何

          私が生きてる知ってる世界はたぶんすごく狭い。世界を広げるって言っても、その選んだ道が自分に合ってるのか分からないし誰もこうしたらいいと教えてはくれない。許可も禁止もない。今まで誰かの影響での意思決定がすごく多かったから、どうしようか自由が怖い。

          私が生きてる知ってる世界はたぶんすごく狭い。世界を広げるって言っても、その選んだ道が自分に合ってるのか分からないし誰もこうしたらいいと教えてはくれない。許可も禁止もない。今まで誰かの影響での意思決定がすごく多かったから、どうしようか自由が怖い。

          電車に揺られている時間がすき 大学まで2時間弱くらいかかるのだけれど、その時間はそれほど苦には感じない。その日1日を過ごすために自分を整理する時間。やることを考えたり、ボーッとしたり、本や映画を楽しんだり結構やることたくさん。この時期の夜遅くは寒すぎるけどね。

          電車に揺られている時間がすき 大学まで2時間弱くらいかかるのだけれど、その時間はそれほど苦には感じない。その日1日を過ごすために自分を整理する時間。やることを考えたり、ボーッとしたり、本や映画を楽しんだり結構やることたくさん。この時期の夜遅くは寒すぎるけどね。

          時間の感覚

          昨日あった出来事がすごく前のことのように思えて、会った人も昨日顔合わせたばかりなのに、久しぶりな感じがする。 そうやって日々がどんどん過ぎ去っていって、これから突然嫌なことが起きるんじゃないかと不安になる。 毎日が目まぐるしい。 もう12月。あと1ヶ月で今年が終わってしまう。 さらに、十代最後の時もあとちょっと。 私は今たぶんすごく恵まれてるんだと思う。 実家暮らしで、ご飯も洗濯もお母さんがいつもしてくれている。 部活で夜遅く帰って来ても、必ず暖かい夕飯を用意し

          時間の感覚

          3,4年次のゼミ選択の時期が来た。私は将来何がしたくて今なにの学問に関心があるのだろう。漠然としていて先が見えない不安。わからない。今目の前の生活にいっぱいいっぱいで大事な決め事を先伸ばしにしてる気がする。

          3,4年次のゼミ選択の時期が来た。私は将来何がしたくて今なにの学問に関心があるのだろう。漠然としていて先が見えない不安。わからない。今目の前の生活にいっぱいいっぱいで大事な決め事を先伸ばしにしてる気がする。

          世の中、わからないことばっかだなあ 同世代の友達や周りとの関係も、家族も、お金のことも、将来の不安も。 最近、部活のこととお金、将来のこと色々と考えているけれど、ついイライラを他人に見せてしまう。後で後悔するのだけれど、次はこうしようとかじゃなく、「距離感」を図って行こうと思う。

          世の中、わからないことばっかだなあ 同世代の友達や周りとの関係も、家族も、お金のことも、将来の不安も。 最近、部活のこととお金、将来のこと色々と考えているけれど、ついイライラを他人に見せてしまう。後で後悔するのだけれど、次はこうしようとかじゃなく、「距離感」を図って行こうと思う。

          さらけ出すって難しい

          このノートで度々自分を出せないことへのもどかしさだったり、苦戦してることを書いているのだが、今でもなかなか難しい。 特に、初対面やあまり話したことのない顔見知り程度だと緊張しちゃう。 つくづく、自分の意見や本音、個性を出すのが苦手だと思う。 まだ相手がどういう人なのか、分かりきれていないから相手に合わせたり、愛想笑いしたりして自分を創ろってしまう。 そんな状態だから、もうしょうがないと割りきるようにしている。 時間をかけて仲良くなろう。 だから最近気づいたことだけ

          さらけ出すって難しい

          日々の中で

          最近、急に寒くなった。既に秋の香りがする。大学2年となった今は去年より色んな人と話して、進路もなんとなくだけど考えるようになって、間違いなく楽しくなってる。 だけど、なぜか虚無感があってまだ何もできてないんじゃないかと。今のことしか考えていなくて、来年の今ごろは就活始めていて、こんな目の前のことしか見えていない状態で果たしていいのかと。 だから、ひとつ意識するルールを決めた。 それは、学外の人とたくさん関わって外に出ることだ。今の生活の中心は授業と部活で、他にもっと世の中

          日々の中で

          私のコンプレックス

          始めに結論を話すと、内気で自信がない自分を変えたい。いつも周りの目を気にする、臆病な自分から抜け出したい。 今日大学で体育祭があったのだけれど、そういう自分から関わらなきゃいけない場面が苦手で、居心地悪い気分でいた。やはり根本には「嫌われたらどうしよう」という不安があると思う。今は結構スランプに陥っている時期で今関わってること全部放り投げて逃げたしたいのが本音。どっか遠くへ行きたい。普段の自分を全然知らない人と出会いたい。大学だから、休もうと思えばいつまででも休める。でも。

          私のコンプレックス

          何気ない日常で嬉しかったこと

          この土日はずっと家に引きこもってだらけていた。来週TOEICを受けるからその勉強をしなければなのだけど、全然しなかったな。これこそ、時間の無駄。もっと上手く使わないとって思うのだけれど、外に出るのが億劫で、でも家のなかにいても楽しいことがあるわけじゃなくて、ただただ時間をやり過ごしていた。 病み期のようなこの土日だったけど、良いこもあった。今日の夕方、ごみ捨てに近所に出たら散歩に来ていたお母さんと3人兄弟の男の子たちが元気よく挨拶してくれた。男の子たちは色んなことに興味深々

          何気ない日常で嬉しかったこと