第1回 あなたの骨格を活かした正しいアンディオール筋の場所を確認しましょう
足全体をまずアンディオールできるように筋力をつけるために、アンディオールをするための筋肉の正しい場所を確認しましょう♪
意外と知らない<アンディオール筋>の正しい場所
静止の時は、180度はアンディオールを無理しないで、自分の骨格で開く範囲のアンディオールポジションになってます。
ヒトには生まれつき足がアンディオールできる筋肉の質や開く角度は違います。
そのため正しいアンディオールをするための筋肉がどこにあるのか?
アンディオール筋の場所
よくバレエの先生がレッスン中に注意する、「股関節からアンディオールに開く!」というのは間違い。
これを続けるとどうなるか? 私のように股関節変形の原因になります!アンディオールする筋肉も股関節になんかないから!!なんでまともにバレエ解剖学の本かって勉強しないのか?って怒っちゃいますよ?
アンディオールの筋肉は
① 2つの骨と骨のにつながっている2つのポイント
② ①のポイントにくっついている筋肉の裏側部分がアンディオールするときに主に使われます。
① アンディオール筋に使われる2つの骨と骨(始点と終点)はどこ?バレエ解剖学的に言うと、1つの骨は「大腿骨」全体部分。もう一つの骨は「仙骨」。
↓
ここから先は
1,080字
/
3画像
¥ 3,980
フランスのバレエ学校と某バレエ団の個人的なつながりから共同開発できあがった「フランスバレエ上達サロン」でもっとバレエがうまくなりたい人対象に、会員限定の無料メルマガ2週間講座を開催してます。ご希望の方はコチラ→https://my28p.com/p/r/s9MJQavW