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【貧血-たむ】いつもどうやって情報を集めている? | 貧血の情報集めで大事にしていること

どうも♪ たむ(@tam_tamco25)です^^


いつも記事を読んでくださりありがとうございます!!


貧血の記事を書き始めて「3年」が経ちますが、これまで「貧血×◯◯」というタイトル含め、貧血についてたくさんの記事を書いてきました。

その中で 1番大切にしていること が「情報の取得元」です。


ここでは、これまで書いてきた記事の情報はどこから拾ってきているのか? についてご紹介したいと思います。

私が大切にしている部分でもあるので、想いを受け取っていただけたら嬉しいです。

曖昧な情報は、使わない!使えない!

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私自身、隠れ貧血で悩んでいた時、非常に困ったのが「曖昧な情報もたくさんあること」です。


どれが正しい情報か? 」「 どれが誤った情報か?

看護師という資格がありながら、ネットの中から正しい情報をピックアップする難しさを感じました。

一時期、健康系ブログ界隈で、誤った情報が多いと問題になっていることも知っていました。


その中で、私自身が見つけた方法が、「 論文 」や「 書籍 」という選択肢です。

個人ではなく、複数人の目が入り、審査を挟んで公開されるものが多いこの情報源に、私自身救われました。


隠れ貧血でうつの症状が出ると知り、論文を片手に握りしめて病院を探したおかげで、今の元気な私がいます✨

その論文の1つは、こちらです ⬇︎

鉄欠乏症では,疲労,焦燥感,無関心,集中力低下など,うつ病に類似した症状が生じうることが古くから指摘されている.
事実,鉄欠乏はうつ病と関係の深いドパミンなどの神経伝達物質の機能を障害させる.
(ー 功刀浩「鉄欠乏性貧血とうつ病」Vol .6 No.1, 4.2018,depression Jounal)


論文で元気になった

これがきっかけになり、貧血の論文や書籍を追いかけ、それ以外は積極的に追いかけられなくなりました。

正しい情報の方が、学びにもなり、自分がより過ごしやすい状況になる。

自分にとっても、正しい情報を得ることのメリットしかなかったんです。


加えて、1看護師として、きちんとした情報を使い・情報発信をすることが使命であると感じていました。

看護大学の教授のおかげだと思っています。


これらの理由から、自分のための情報収集を、自分でまとめて公開したのが「 当ブログ 」

つまり、情報の取得元は「 論文 」や「 書籍 」となっているのが、「 当ブログ 」です!

いつもチェックしているサイト

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そんな当ブログで登場する「 論文 」や「 書籍 」はどこから引っ張ってきているのか?

いろんなところから引っ張ってきますが、特によくチェックしている情報の取得元を5つご紹介します!

たむの情報取得元 その1. 論文まとめサイト

>> LINK de DIET

世界の最新健康・栄養ニュースとして、日々論文の情報がUPされています。

無料でここまでいろんな論文が読めるサイトって、ありがたいです!

いつも貧血に関連した情報を見つけると、このサイトから論文に飛んで読んでいます ^^

たむの情報取得元 その2. 大学のHP

>> Oregon State University  鉄

大学にまとめられている栄養素の情報も、ブックマークしてよく読んでいます。

日本の大学と提携して作成されている記事もあって、海外の大学情報も違和感なく読むことができます。

すごく助かっています✨

たむの情報取得元 その3. 厚生労働省

>> eJIM『「統合医療」に係る 情報発信等推進事業』 海外の情報 鉄

厚生労働省も栄養ごとの情報を発信しているんですよね。

海外における「鉄分」に対しての取り組みについて、この記事を読んだら丸わかりです!

たむの情報取得元 その4. みんなが気になる情報

>> スマートニュース

スマートニュースの「健康」の欄もよくチェックしています。

貧血についての記事が書かれていると、『どんなことが気になっているのかな…』と読む日々です。

たむの情報取得元 その5. 貧血女子の体験談

>> 貧血相談コミュニティ オープンチャット「貧血女子のたまり場」

私自身が運営している無料コミュニティでは、日々色々な貧血女子の悩みや体験談コメントが飛び交います。

その中からインスパイアされて、情報を探しに出かけることもあります ^^


これら5つを含めた情報元から、自分が気になっているもの・みんなが気になっているものをピックアップして、

分かりやすい言葉に砕きながら、日々の記事が出来上がっています!

最近気になっている情報

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その中で、最近特に気になっている情報は、これらです!

自分自身も学びながら、今後記事にしていきたいな…と思っています。


鉄剤に反応しない鉄欠乏性貧血の鑑別診断と診療方針

「鉄剤不応性鉄欠乏性貧血(iron refractory iron deficiency anemia:IRIDA)という疾患が見つかったよ!」という情報なのですが、かなり気になっていて、勉強して記事にしたいなと思っている情報です。


鉄と亜鉛の単独もしくは同時欠乏の生体影響

・鉄分不足だけ。と、                               ・亜鉛不足だけ。と、                               ・鉄分と亜鉛不足両方と、

症状の現れ方は異なるよ!という情報です。

栄養って奥が深すぎます ><


これまで貧血の情報を日々追いかけてきましたが、

・まだまだ知らないことも、たくさんあります!

・まだまだ勉強しなくてはいけないことも、たくさんあります!

本当に、日々情報を探していても、日々新しい発見が転がっているんです!


さまざまな症状があり、原因があり、治療法があり。

人それぞれで異なる貧血のことについて、少しでもレベルアップした情報をGETしていきたいです!

まとめ

ここまで、これまで書いてきた記事の情報はどこから拾ってきているのか? についてご紹介してきました。

< ポイント >                                 ✅ 「論文で元気になった」という体験談や私自身も学びたい気持ちが、「論文」「書籍」という情報元に繋がっている。                  ✅ いつもチェックしているのは、論文まとめサイトや大学HP、厚生労働省管轄サイトに加えて、運営するコミュニティからヒントを得ることも!        ✅ 日々情報を探していても、日々新しい発見が転がっている!

このようなことをご紹介したい記事でした!


貧血の情報にも、「正しい情報」「誤った情報」が溢れています。

その中で、できる限り「正しい情報」で記事を書いていきたいと思う、私の使命があります。


これからもぜひ注目していただけたら嬉しいです ^^


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貧血相談コミュニティ オープンチャット「貧血女子のたまり場」

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