【貧血体験談】たむの貧血はこうだった! | 貧血の体験談と改善策
どうも♪たむ(@tamu_hinketsu_soudan)です^^
みなさんの「貧血のイメージ」はどんなものですか?
女性なら、みんなあってしょうがないもの?
そんなに深刻ではないもの?
貧血の症状は、感じにくい人・感じやすい人がいて、それは100人いれば100通りです!
>>【貧血の症状】貧血の症状がどうして人それぞれ違うのか?| 違いがあっていい!
でも、「気づけるかどうか?」は、貧血を知っているか?自分で気づけるか?どうかにかかっている!
ここでは、たむの場合の貧血体験 についてまとめていきます。
今後は、さまざまな貧血体験談を集め、いろいろな貧血の体験談を記事にしていけたらと思っています。
この体験談が、「同情」ではなく「元気になれる証」として活用いただくことができたら本望です!
いろんな方の貧血体験談の記事はこちら⬇︎
貧血の時の症状たち
あくまで1つの例ですが、貧血であった たむの体験談 について、まとめていきます!
【たむの場合】貧血の症状
たむが体験した貧血の症状で、特に大きなものはこちらです。
おそらく小学校6年生くらいから、27歳までの 13年ほどかけて 症状が積み重なっていきました。
血液検査では、Hbは11くらい とほぼ正常値で維持。血清鉄や赤血球数も正常でした。
フェリチンのみ 0.4以下ng/ml という数値になり、60ng/mlになり、また0に近づきと波がありました。
より詳しい貧血の症状をまとめた記事はこちら⬇︎
【たむの場合】特に悩んだ症状
たむが体験した貧血の症状で、特に悩んだ症状は、
です。
子どもの頃から、『自分はネガティブで、普通の人のように過ごせない』と悩みながら大人になりました。
特に 気絶 は、電車の中やコンビニ、旦那との2回目のデート中など、いろんな場所で起きてしまい、たくさんの方に救われました。
『人って本当に優しいなぁ。』と心から思いました。
【たむの場合】それまでもらった診断
たむが体験した症状に対して、いただいた診断は、
最終的に、貧血によるうつ症状 という診断名です。
【たむの場合】受診した病院
たむが体験した症状を治療するために、受診した病院は、
合計30件以上は受診をしました。
貧血の治療をしていただいたのは、婦人科 、自由診療の総合内科医の先生 です。
【たむの場合】貧血を始めて意識したタイミング
中学生の時から、『あれ。病院に行ってもそんなに治っていないかも?』と疑いを持つようになり、『これは自分が看護師になることで、解明するしかないのかもしれない。』と思いました。
それから看護師になってみても原因不明の症状は良くならず、『これは、看護師だからといって解明できないものかもしれない。』と実感し、海外論文を漁った先で 貧血とメンタルの症状の繋がりについて書いている論文を見つけ、日本での論文 や 書籍 も見つけたことで確信しました。
そして、それを理解してくれる医師を探し歩きました。
貧血から脱出した方法
あくまで1つの例ですが、貧血を改善した たむの体験談 について、まとめていきます!
【たむの場合】貧血改善のファーストステップ
たむが体験した貧血を改善するために行ったファーストステップは、「自由診療の総合内科を受診すること」でした。
原因不明の症状が重なっていき、どの病院もお手上げ状態となっていたので、なんとかならないものかと知り合いの看護師さんに紹介してもらった先生です。
そこでも医師は半信半疑だったのですが、勉強してくださりバックアップについてくれました。
【たむの場合】改善策
たむが体験した貧血を改善した策は、
半年ほど経つと、フェリチン50ng/mlまで上昇し、その後1年かけてフェリチン100ng/mlになりました。
【たむの場合】1番効果があったと思う貧血改善策
たむが体験した貧血改善策で、1番効果があったと思うものは、「過敏性腸症候群を見つけきったこと」です。
それまでなかなか数値が上がらなかったのが、お腹の調子が整ったことで、グンッと数値が上がるようになり、身体の軽さが増していきました。
現在の状況と気持ち
貧血を体験した、たむの現在の様子はこちらです。
【たむの場合】現在の様子
現在は、ピルだけの服用で、元気いっぱいに過ごしています。
貧血の時に感じていた症状は、感じることがありません。
【たむの場合】貧血を振り返って思うこと
今振り返ると、長年感じていた症状のほとんどは「原因不明」ではなく、「貧血」が原因だったことを心から実感します。
貧血だと気づくことが本当に難しく、1人では決して出来なかったことなので、その当時出会った医師たちに感謝したいです!
【たむの場合】今「貧血」を知らない方へ伝えたいこと
貧血を知っている・知らないで、区別するつもりはないのですが、貧血を知っていることはラッキーだと思います!
想像以上に多くの方が、『実は貧血だった!』ということがあるはずです。
最初は誰も理解してくれないだろう。と思っていた貧血ですが、今となっては、あの人も。この人も。と貧血の方の多さに驚愕します!
どうか症状がないうちに早めに気づいてほしいと、心から思います。
さいごに
ここまで、たむの場合の貧血体験談についてまとめてきました。
貧血の症状は、人それぞれ異なります。
あくまでこれは1つの例ですので、ご了承ください。
もし『私も当てはまっているかも。』と感じた際は、ぜひ貧血を知っていただけたら嬉しいです!
もし『家族や友人の方で当てはまっているかも。』と感じた際は、ぜひ貧血のことをお伝えしてあげてください!
今後この体験談の様子が、どんどん変化していくことを願っています。
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