パーソナルのススメ【３つのメリットとは？】

こんばんは、成島（ナリシマ）です。

今日は「パーソナルのススメ」という話。

去年からパーソナルトレーニング始めまして、筋トレをね、個人のトレーナーさんを付けてやっているんですよ。

始めたばっかりなんですけど、一応、続いています。

最近こういうサービス多いですよね。

本当にマンションのポストを見ると、
パーソナルジムとかパーソナルヨガ
パーソナルピラティス
パーソナル英会話
パーソナルゴルフとかね。

RIZAPがこのマーケットを切り開いた感もありますけどね。
あとパーソナルダイエットとか。

こういうパーソナル系のサービス、マンツーマンのサービスですよね。
こういうのが本当に広がってきていると思います。

ちなみに、こうやって広告ですよね、チラシも広告の一種なんですけど、それがどんどん増えているっていうのは、そのマーケットが拡大している、市場のニーズがある、そういうふうに判断できるっていうことですね。
なので、広告ウォッチしているんです。

今日は広告ウォッチの話じゃなくて「パーソナルのススメ」ということなんです。

マンツーマンサービス３つのメリット

やっぱりいいですね、マンツーマンでパーソナルやると。
何がいいかと言うと、３つあると思うんです。

まず、何といっても１個目はペースメイクですね。

ペースメイク。

マラソンで走るじゃないですか。ランナーがその時に「大体これくらいのスピードで走ったら、ゴールにどれぐらいでたどり着けるよ」みたいなペースメーカーっていると思うんです。

パーソナルトレーニングとか、そういうパーソナル系のサービスをやることによって、ペースメーカーの役割をそのトレーナーさんにやってもらえるっていうのは、めっちゃでかいですね。

世の中、良いノウハウは溢れていて、特に無料でもたどり着けるものだってあると思うんですけど、なかなかそれ実践できないですよね。

もしかすると、あなたは、僕がそういうノウハウをガンガンやっているように見えるかもしれないですけど。別に僕だって後回しにしちゃっているものとかも、もちろんあるわけですね。

その一つが筋トレだったわけなんです。
そういう筋トレの教材とか、買って見ただけでやらないとかね。

まぁ、ありますよ、そういうのも。

だから、ちょっと今回、金銭的に余裕が出てきたんでパーソナルトレーナー付けて、ちょっと肉体改造やろうかなと思ってやっているんです。

いいのはだから、そうやって一対一だから彼とアポを取っちゃったら、もうやらざるを得ないですね。その時間、筋トレは。

その時間、筋トレやらざるを得ないんですね、これが一番でかいですね。
挫折しないというか。

２番目にいいなと思ったのが細部に集中できる、特にプロのアドバイス付きで、これでかいですね。

例えば筋トレでも、ちょっとした姿勢が違うだけで、本当に鍛えられる部位とか、鍛えられる効果とか、変わってきちゃうんですよね。

そういう細かいところに気を配っていただいて「次はこういう姿勢でこのトレーニングをやりましょう」とか、例えば懸垂だったら「このポーズでこの時の握りがこう」とかね、細かいこと言ってもらえるっていいですね。

それ勉強して頭に入れて一人でやると、どうしても面倒くさくなっちゃって、それ細部が適当になるんですね。そうなると、同じだけ労力かけたのに、全然得られる結果って、変わってきちゃうんで。

だったら、もうお金かけて個人トレーナー付けて、もうそういう細かいところもトレーナーさんに見ていただいて、ちょっと疲れて違うフォームになってきちゃったら、修正してもらうとか、その方が絶対効率的ですね。

あとはね、わからないことがあったら、すぐその場で聞けるっていうのがいいですね。細かいところ、細部チェックっていう意味だと。

３つ目はですね、パーソナルなので結構すごい何ていうか、個人的な交流もしながらやれるので楽しく続けられますね。

特に別に、僕はわりとなんて言うんだろう、みんなでワイワイしたいタイプじゃなくて、一人と結構ガッツリしゃべりたいタイプだったりするんですね。

そういう、一対一でね、パーソナルだとやっぱ喋るから、関係ない話もいい意味でできるんですよね。

偶然の出会いだったんですけど、僕のパーソナルトレーナーさんがですね、例えば、神田昌典さんって分かりますかね、中小企業の神様、日本一のマーケッターとか言われている人で、僕も参考にしていたりするんですけど、彼の本を読んでます、とか言うんですよ。25才のパーソナルトレーナーがですよ。

この時点でこの人、気が合うなと思って、しかも高校時代に野球やっていたってところまで一緒だったんで、この人でもう継続してやっていこう、みたいなそういうとこで意外と決めましたね。

もう一人の候補者としては、妻もパーソナルトレーニング付けているんですけど、妻のトレーナーさんの方が、ちょっとレベル高い人なんですよ。

僕もその人が良かったんだけど、ちょっと空いてなかったし、スケジュールがあわなかったんで、違う人にお願いしたら、偶然読んでいる本とか、これまでの経歴とかが近くて、だからね、楽しく続けられるというのもありますね。

そうですね、そういう意味でパーソナルいいですよね。

これは、コンセプト5要素の4番目「その他の差別化要素」でもありますよね。

トレーナーを選ぶ基準がトレーニング技術とかじゃなくて、単純に野球やっていたっていう経歴とビジネス好きそうなトレーナーっていう、そういうところでパーソナルトレーナーを選んでいるんで、全然本業と違うとこですね。

でも案外そういうとこで、この人で続けてやろうと思ったりするわけです、お客さんの僕としてはね。

というのが、パーソナルトレーナーの選び方でね、ちょっと僕なりの最近あったことを話したんですけども。

何が言いたいかというと「パーソナルのススメ」なので、必ず結果を出したいと思ったものはですね、個別コンサルとか、パーソナルトレーニングとか、そういうマンツーマン系のカスタマイズされたサービス

　－僕はこれをオーダーメイドコンテンツって言ったりしますけど－　

そういうものを取り入れると、ある種の強制力も働いて確実に結果を出すことができるんじゃないかな、というふうに思います。

なのでぜひ、あなたもそういう個別のコンサルタントやコーチとか付けてみると、いいんじゃないでしょうか。

ということで「パーソナルのススメ」でした。

今日の内容は音声でもお話ししています。

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