セルフイメージは使う言葉次第
こんにちは、成島(ナリシマ)です。
コンサルをしていて気になったことがあります。
たとえばの話ですが、「借金」という言葉をたくさん使っていた方がいるとします。コンサルティングのセッションでは、 その方が「借金」という言葉に悪いイメージを抱いているようなら、同じ意味合いの「ファイナンスしている」という言葉に切り替えるように提案させてもらいます。
「ファイナンスする」という言葉は、どちらかというと外資系とか財務系の仕事をしている人が使う言葉のカルチャーですね。
その「なんとなくカッコよそう」という響きを使って、 「借金してしまっている自分」という悪いセルフイメージを 「高度なビジネスノウハウを活用しているカッコいい自分」に変えてしまいます。
最初は違和感があるかもしれませんが、意識してやってみてください。人に言うときだけでなく、自分の心の中の独り言でも同じようにしてください。(ちなみに、このような独り言を「セルフトーク」と言います。セルフトークは、あなたのセルフイメージの形成、大きな影響をもたらしているので、要注意)
だんだん慣れてくると、セルフイメージ自体が変わり、 セルフイメージが変わると目の前の世界が変わります。そして、最後には、現実も実際に変わるはずです。
試してみてくださいね。
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