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「ジョハリの窓」
こんばんは.
今日はゼミがありました.
ここで大きな進展が...
卒論の大枠が決まりそうです.
何も卒論に関して触れていなかったので,
大枠を決めることができてよかったです.
これからたくさん論文を読んでいきます.
卒論に対する不安が少し解消されました.
このまま卒論完成に向けて頑張りたいです.
それでは本題に入ります.
今回は,「ジョハリの窓」について話します.
よろしくお願いします.
「ジョハリの窓」
結論,
自己開示をしていこう.
なぜなら,
コミュニケーションを円滑に進められるから.
「対人関係における気づきのグラフモデル」
という考え方である.
心理学者ジョセフ・ルフトとハリー・インガムの
ファーストネームの組み合わせから作られた.
その気づきを次の4つに分類している.
開放の窓
(自分のことを自身も他者も気づいている)
盲点の窓
(自分のことを他者だけが気づいている)
秘密の窓
(自分のことを自分だけが気づいている)
未知の窓
(自分のことを自分も他者も気づいていない)
ジョハリの窓から言えること.
コミュニケーションを円滑に進めるためには,
開放の窓/自分のことを自身も他者も気づいている
を広げていくことが大事である.
自分を出すのが恥ずかしい
自分のことを知られるのが嫌だ
自分を隠して相手と接する
この現象がコミュニケーションのずれを生み,
お互いの誤解や不信感を高めてしまう.
だからこそ,
自分のことを積極的に話してみる.
自己開示を心がけることにより,
秘密の窓/自分のことを自分だけが気づいている
を小さくすることができる.
また,自己開示をすることにより,
自分の意見や考えのフィードバックを得れる.
そこから,自分が気づけていない部分を汲み取り,
盲点の窓/自分のことを他者だけが気づいている
を小さくすることができる.
そして,自己開示を繰り返すことで,
新たな気づきを見出していける.
未知の窓/自分のことを誰も気づいていない
を小さくすることができる.
好きな食べ物や,趣味,共通点になる話など,
小さい自己開示から始めてみよう.
そして,
会話を楽しめるようになろう!!
最後に
今日も1日お疲れ様でした.
みなさんはどのような1日でしたか.
noteの記事を書き終えたので,
寝ようとしましたが課題が残っていました.
チャチャっと終わらせて寝ます.
意外と手こずりそうな予感...
それではおやすみなさい====
朝にこの記事を目にしたみなさん.
おはようございます!!
今日も1日を楽しんでいきましょう!!
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