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起業・開業やるのはこれだけ5選|フリーランス・個人事業主のはじめかた

これからフリーランス(個人事業主)として起業・開業する時ってワクワクして一番楽しい時ですよね!

私もそうでした。

でも楽しみと同じくらい「何からしたらいいの?」と不安に思っている方も多いのはないでしょうか?

実はフリーランス(個人事業主)の開業は簡単です!
誰にでもできますが、「絶対にこう!」という決まりもなかったりするので色々調べてもわからなかったりします。

今回は、これから起業・開業を考えているフリーランス(個人事業主)の方が失敗しないスタートのため、やることべきことと注意点をお伝えします。

途中から有料記事とさせて頂きますが、初期投資としては良いスタートがきれる有益な情報ですので買って損はありません!

この記事を書いているのは?

日本一稼ぐフリーランスウェディングプランナー

私はフリーランス(個人事業主)として2013年に開業したウェディングプランナー兼カメラマンをしているMasaと言います。

開業して10年以上、年収1000万円を超える成長をしてきましたが「あの時こうしておけば良かったなあ~」ということもあります。

そのような豊富な経験を皆さんのお役に立てればと思い、記事を書いております。

詳しいプロフィールはこちら↓

起業・開業はフリーランス(個人事業主)からがオススメ

起業と言えば「社長」になるということを連想される方もいるかと思いますが、半分正解で半分間違いです。

社長というのは、株式会社などの会社の代表です。

フリーランス(個人事業主)は法人化、会社ではない形で商売を始めるスタイルです。

起業時の費用も会社にするよりは格段におさえることが出来たり、手続きが簡単です。

万が一、事業が上手くいかなくて廃業してしまう時も会社の場合は費用がかかったり手続きも面倒です。

しっかりしたビジョンや理由がある方も除いてはフリーランス(個人事業主)として開業されることをオススメします。

フリーランス(個人事業主)の職種は?

フリーランスはクリエイティブな職種にも多い

フリーランス(個人事業主)として起業・開業される職種はたくさんあります。

例えばお医者さんですね。
総合病院で勤務していた医師が「○○クリニック」として開業したり、歯医者・耳鼻科など近所にある医療機関のお医者さんも個人事業主だったりします。

○○法律事務所・○○税理士事務所など、弁護士や税理士さんも多いですね。

私のようなカメラマンやウェディングプランナーや普段一緒に仕事をしているヘアメイク、デザイナー、動画編集者・モデルなどもフリーランス(個人事業主)として活躍されている方もいます。

芸能人(俳優・芸人・アナウンサー)もフリーランスの場合があります。

上記の中には株式会社など会社といて運営されている方もいます。
これがいわゆる法人化ですね。

法人化するメリットとしては、税制面の優遇や社会的信頼などがありますがリスクやデメリットもあるため、売上がある程度上がってきたくらいから検討したら大丈夫です。

職種や社会保険料などによっても、どれくらいの売上から法人化すればよいかが変わってきます。

一般的には年収800万円超えたくらいと言われていたりしますが、私の場合は年収1000万円を超えても、まだ法人化していません。

税理士さんと相談して適切なタイミングで良いと思います。

起業・開業にやること5選

では実際に起業・開業時に必要なとこを私の経験上、おすすめの順番とあった方がいいものなどをご紹介いたします。

現在が会社員(サラリーマン)の場合は、退職するまでにできることもあります。

退職してしまってから始めるとすぐに収入を得られずに現金がなくなり廃業してしまう方が結構多いので注意か必要です。

起業しても約4割の方が1年以内に廃業しているというデータがあります。

【最も大切なのがスタートから1年間です】
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①屋号を決める

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