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フリーランスエンジニアになるためのロードマップ

今回はフリーランスエンジニアになるためのロードマップ(全体の流れ)を紹介します。

私はフリーランスになろうと決意し、その後約1~2年でフリーランスになりました。

※私についてはこちらより

ロードマップの説明については、イメージをしやすくするために
フリーランスとして働き始める年月を2025年7月に設定し、
2024年7月からフリーランスになるための準備を進めていくという仮のスケジュールで説明します。

※ほかの記事でもお伝えしていますが、私はITエンジニアのフリーランスにお仕事を紹介してくださるエージェントさんのサポートのもと、フリーランスになりました。そのため、本記事の内容はエージェントさんがいる前提で書かせていただいています。

なお、「フリーランスになりたい(興味がある)から相談乗ってほしい!」という方向けにオンライン相談を実施(無料)しています。気になる方は、こちらよりお申込みください。

0.なぜロードマップを把握するのが重要か

本題に入る前に、ロードマップの重要性についてお話します。
結論、フリーランスになる準備を計画的に進めていくことで心に余裕を持ってフリーランスになれるからです。

計画的に進めなくてもフリーランスになることは可能です。
しかし、準備不足がゆえにトラブルが多発し、だんだんと余裕(金銭的、精神的等)がなくなってしまうことがあります。

私の経験上、フリーランスになりたての頃は、精神的に安定しないことが多いです。そのため、フリーランスになる前にできる準備は可能な限り行ったほうが、無難です。

フェーズ1:自己理解 (2024/7~8月)

ではここからは本題に入っていきたいと思います。
まず最初に行うのは自己理解のフェーズです。

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