見出し画像

会議って聞いたのに1on1で白けた話

こんにちは!猫好きです。今回は、タイトル通りに、会議って聞いたのに1on1で白けた話です。皆さん会議って何かを決める場所って知っていましたか?会議と日本語で言うと硬いですがミーティングと言うと馴染みがあるのではないでしようか。複数人が集まってお話をする時間です。このとき上手くいってるものだと準備8割、実行2割といわれています。
しかし、先日の会議は全く違う光景でした。私は会議に参加するのを楽しみにしていたのですが、実際に集まってみると、ただの1on1の話し合いになってしまったのです。ファシリテーターはただやりたいだけの人で腹が立ちました、私以外の人間が持ってきた情報を発表し、褒められていく様子を見ているだけで、1時間以上も時間が経ってしまいました。なんの話し合いにもなっておらず読み上げるのであれば事前に共有して終わる話です。会議で称賛する意味がわかりませんでした。称賛する場であるなら事前に言ってくれ…私は欠席したいが本音です。
会議とは本来、複数人が集まって意見を出し合い、課題を解決していく場所だと思っていました。しかし、今回のように個人面談のようになってしまっては、会議の意義が失われてしまうのではないでしょうか。
会議の目的や進め方について、改めて考えさせられた出来事でした。会議は単なる1on1ではなく、チームで課題解決を行う重要な場所なのだと、この経験から改めて学ぶことができました。
問題点:

  1. 会議が単なる1on1の話し合いになってしまった

  2. ファシリテーターが適切ではなく、個人の発表に時間を費やしてしまった

  3. 事前の情報共有がなく、意義のない会議になってしまった

解決策:

  1. 会議の目的を明確にする

    • 課題解決や意見交換など、会議の目的を参加者全員で共有する

  2. 適切なファシリテーションを行う

    • 議論を促し、全員の意見を引き出せるようファシリテーターを選ぶ(現行引き出す人はいない)

    • 個人の発表ではなく、グループでの議論を中心に進める

  3. 事前準備を徹底する

    • 議題や資料を事前に共有し、参加者が準備できるようにする

    • 会議の流れや時間配分を明確にする

  4. 建設的な議論を心がける

    • 課題解決に向けて、参加者全員で意見を出し合い、議論を深める

    • 建設的な提案や解決策を導き出すことを目指す

このように、会議の目的を明確にし、適切なファシリテーションと事前準備を行うことで、建設的な議論ができるようになります。次回の会議では、これらの点に気をつけて、参加しようと思う。ファシリテーターは独善的で忖度で選定するため難しく解決ならず。私がファシリテーターやりたいな。経験したい…というのが願望です。ではまた。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?