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ゴールがなければ進むのは遅い

おはようございます。
何も思い付かなくて1時間くらいただただスマホの画面とにらめっこをすることがあるえーさくです。
昨日で150日連続という節目に何も思い付かない男です。

さて。
今日はそんな自分をネタに、『ゴールがなければ足取りは重い』というテーマでお話します。
まさに今日の自分というお話です。

▼テーマ(ゴール)がなければ…

まさに今、何を書こうと何も思い付かない間は立ち止まってしまって何も書けずにいます。
noteを毎日書くことが日常になったはずなのに、こんな有り様です。

でもこれってよく考えてみると、コロナによって目標やゴールを見失って進む手が遅くなったり立ち止まったりしている姿と重なるなぁと、思いました。

目指すべきゴールがあれば、そこに向かってたどり着く手段を考えて猛進すればいいのですが、ゴールがなければ進み方も方向もわかりません。

似ていますね。いつも逆算して考える癖がついていたせいなのか、ゴールがなければ進めないという状態に陥ってしまいます。

お先真っ暗とは、まさにこの事です。

そんな時に追うべきは、少なくともわかっている事実で、ゴールはわからないけど、この先に山が見えるという事はわかっています。

山があるという事は川があり、一時を凌ぐために川のほとりを目指そう。

そこを拠点にまわりを散策してみようといった感じで、目の前にある事実から考えられるスモールなゴールを見つけそこを目指すのも一旦は大事かもしれません。

お客さんがまだまだ少ないなら、少ないからこそできる事は何か?少なくとも、そこにお客さんはいて、忙しくていつもはできないサービスもあるかもしれません。

今日のスモールなゴールは、今日来てくれた人に喜んでもらう。その積み重ねが来週の、来月の何かに繋がるはずです。

また、忙しくないからこそ、お店を綺麗にしておこう。とか、将来の集客のために蒔ける種はないか?考えてみるのもいいかもしれません。

モデルのいないデッサンだと筆は進みませんが、モデルの座る椅子を今までよりも意識して書くなど、ゴールがないからこそ目を向けられるものもあるはずです。

毎日が歯応えのない理由は、結果が見えない暗闇の中、どれだけ進んだかわからないからです。

今日、何のために行動するのかスモールなゴールと、確実に前に進んだ道を確かめることで、得たいの知れない不安を感じなくて済みます。

その先の想定があると更にいいですね。

僕は毎日、『今日何か書く』をスモールなゴールとしてnoteを書いています。
その先に何を目指しているのか?具体的であればあるほど、今日の精度はあがります。

ただ、それが見えない時は、今日何か書くでいいんです。

その積み重ねが、周りの霧が晴れた時に見える景色の違いだと思うからです。

あなたは今日、何をしますか?

それでは、また。

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