泥を被るにも、悲観的にならないように

こんばんわ。
とにかく花粉がきつくてマスクをつけてるおかけでコロナ対策にもなっているえーさくです。

先ほど新幹線に乗る際に、新幹線が出発するまで手を振り続け、写真を撮っているお父さん、お母さんを見ました。
娘さんが大学に入学するので、家を離れる日だったんでしょうか。
僕も大学入学で、初めて一人暮らしを始めた初日、ワクワクして近所を散歩したのを思い出しました。
お父さん、お母さんはどんな想いだったんだろう。

さて。
今日は、僕の決意表明というか、愚痴のようなメモになります笑

言葉の節々に醸し出てている主張が、自分にとってはめちゃめちゃ大事でも、相手には『自分の事ばっか。』と思われると損だよねって話です。

損をする役回りになりたくなかったり、交渉事でも自分が勝つ事を前提に話をするとどうしても醸し出てしまいます。

相手も自分も、どちらもが勝てる前提の交渉事でない時点で、どちらかが負ける事になるので、勝たせる以前に負けたくないので勝ちに行くという流れです。

当てはめると、普段の環境には往々にしてあります。

どちらも勝てない前提の設計であるならば、その設計された前提から疑い、やり直さないといけません。

ただ、前提条件をひっくり返す際に、別案や、『本来ならばこうすべき』だが、難しいのでそれを踏まえて、議論しましょう。と、少なくとも、お互いに我先に勝ちに行く、という流れを切ってから進めた方がいいと思います。

以前にも予算策定の話し合いがある事は書きましたが、今日がその日でした。

(※その際の記事はコチラ↓)

結論、ほぼ全敗におさまりました。
狙いどおり。自ら望んだ着地なので、問題はありません。

多めにノルマをもらい、そのノルマを達成できても、評価は、できて当たり前レベルになります。

一旦は、この半期で役割を全うし、向こう1年2年の立ち位置を作る事がミッションになりそうです。

▼結局どうしよう

自分の評価のために働くと、評価を得やすい立ち位置を目指し、実績に目がいきます。

得るものを欲したりするのではなく、組織の様々な抗いようのない中で、どれだけ相手の事も考えて動けるか。

そこが、大事なので、相手を勝たせる事にまずは徹して、1周まわるのを待つだけです。

待つ事ができる体力があるのか、足りない物はなにか、基準をどこにおくか。

ここだけは、きちんと整理して、今後を見据えて生きていこうと思います。

今回はお互いに、特に相手側が自分の正義を貫いただけでお互いの力やベクトルの方向さえ合わせれば成果になって現れるはずです。

負けないように、相手を勝てせつつ、自分の取り分を確保できるよう立ち回る準備が大事だと思いました。

かなり不利な着地ですが、最終的に実力行使で負けなかった。という着地さえすれば、勝たせた事になります。

行動を開始します。

それでは、また。

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