助け合いのコミュニティ
おはようございます。
『在宅ワークなのに遅刻する人』がそろそろ出始めるのではないか心配しているえーさくです。
在宅が拡がってからは浮いた時間を睡眠に充てる人が増えているそうです。
寿命や健康にどう影響するのか変化がありそうですね。
今日は昨日の記事の続きのような話です。『助け合いのコミュニティ』といったテーマでお話します。
昨日の投稿を見られてない方は先にこちらを読んでみてください。
(※昨日の記事はコチラ↓)
さて。
昨日の記事でお客さんを業種別にエクセルにまとめるといった話をしましたが、早速昨日作ってみました。
各メンバーのお客さんも更新し合う事ができるようにエクセルではなく、スプレッドシートにしました。
▼どうせ消費するもの
主に飲食店やコンビニ、ガソリンスタンドや本、ゲームが買えるTSUTAYAとブックオフ、ドトール等のコーヒーショップや、ポケットWi-Fiが契約できる企業さん等を業種、エリア別に作成しました。
店舗の住所や電話番号なども入力しているのですが、『テイクアウトができる飲食店』と『デリバリーができる飲食店』でも分けてまとめていきたいです。
僕たちは在宅ワークに切り替わり、GWが12連休(外出自粛)と守りに入っています。通勤時間やノー残業により時間が浮きます。その浮いた時間に読書をしたり、ゲームをしたりする人は増えると思います。
いつも缶コーヒーを飲んでいるなら、在宅勤務中は、ドリップコーヒーやインスタントコーヒーを飲むと思います。
コンビニ行くなら、1つ先のお客さんのセブンイレブンに行ったり、車でドライブ行くなら1つ先のお客さんのエネオスで給油するなど、自社のお客さんで消費活動をする事を呼び掛けようと思いました。
それは、自社のお客さんの体力がどんどん削られているので、個人として『どうせ消費するもの』はお客さんの所へお金を落とした方がいいと思うからです。
支援だと大変ですが、どうせ消費するものであれば意識次第です。
常連のお客さんを助けるのは将来的に自分たちの売上になるわけなので、損得勘定をしたうえで動いた方がいいと思います。
あ、思い付きました。
郵送、デリバリーはスプレッドシートをメインにして、直接行かなければ行けない店舗型はGoogleマップに登録してみようと思います。
2つを使い分けるのが大変だからスプレッドだけでいいのか、むしろGoogleマップに絞った方がいいのか、やってみてから利用しやすい方に寄せていきます。
Googleマップの件はもともと求人情報として過去事例をマップ上に登録して近隣エリアの成功事例をお客さんの所ですぐ出せるように作っていた事があります。
また、西野サロンの中でも同様にサロンメンバーのお店をマップ上で見つけられる仕組みがあります。
なのでスッキリくっきりイメージできました。ありがとうございます。
助け合いたくても助け合うためには自分たちのお客さんを把握してないと上手くまわりません。
隣の部署の田中さんがどこのお客さんを持っているかをこっちの部署の佐藤さんは知りません。
なので、スプレッドやGoogleマップにまとめる事でお互いのお客さんを見える化します。
コロナの事がなかったとしても、本来こういった目線での活動があった方が良かったかもしれません。
コロナのこの影響で『助け合い』の思考が強くなったのはポジティブ要素です。
利用するのは、あくまで個人利用なので強制はできませんが、このような活動に賛同する思考は作れると思います。
だって、お客さんに利益が出れば、自分たちの売上になるんだから、この目線で生きるのはお得な生き方なんです。どうせ消費するものなので。
『使いやすさ』を徹底的に重視して、無駄にならないように改善していきます。
あれ、これって勤務時間なのかな?笑
それでは、また。
こんな話を踏まえて、組合とは違った会社同士のコミュニティに属して、お互いを助け合うような、オンラインサロンのような関係ができていくのかなと思っています。オンライン商業施設のようなイメージです。
そんな話も今後はしていきます。
あらためて、
それでは、また。
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