#3 未来 x ブロックチェーンを学ぶ①
おはようございます
これを書いているのは朝です
朝からテンション高いので
朝からnoteを書いてみたりしています
僕が大好きなバチェラー2のくらたまみさんの
オリジナルphoto bookが届きました。
直筆でね直接郵送してくれたので
感謝を込めて写真を送りました
久しぶりの自撮り
54枚撮りました
自撮りやってみて気づいたこと
普段笑っていなかったんだなぁ…
頬が重い重い…
昔好きだった子に
口角を意識した方いいよって
言われたことを思い出した
笑顔でいるって難しい
多分意識してなきゃ無理
年齢的なものもあるしねぇ
ほうれい線も気になりますよねぇ
それでも尊敬する人のメッセージで
今日という日が薔薇色になる
人間なんて単純だ
そんなことを思った朝です
さてさて
今日は新しいテクノロジーの話
ブロックチェーン
ビジネス系の本なんか読んでないと
なかなかお目にあたらない言葉だと思いますが
僕が一番今興味があるもの
このnoteもブロックチェーンと自分の何かを
表現できないかなぁって思いで始めた
そう言っても過言じゃない
なので多少長くなる
そして全く意味がわからないかも…
そんな思いもありますが
付き合ってくれたら嬉しいです
では書き始めます
まず ブロックチェーンとは?
サトシナカモト
この人物が学会の論文で最初に発表した技術
そしてそこで仮想通貨が生まれます
ビットコイン です
ビットコイン = 最初の仮想通貨
そしてその根元にあるのがブロックチェーンの技術
…あっ怪しい話?
って思うよねどうしても
仮想通貨なんて怪しい怪しい
でもちょっとだけ我慢して聞いて
お金ってものの根本の話でもあるから…
少し仮想通貨の話をします
くれぐれもこれが本題ではありません
仮想通貨は国が発行するお金じゃなくて
みんなで管理するお金です
お金っていうのも変なんですね
基本的にはテータでしかありません
数年前から仮想通貨が騒がれているのは
仮想通貨に価値があると思う人が多くなり
その価値の高低差が激しく
売買の対象として扱われているために
ギャンブル的な危険なものとして
印象ついてしまったせいです
実際はそういう思いで作られた技術ではありません
そもそもお金というものの定義は
①価値の尺度
②腐らない
③決済の手段
この3つをクリアしていないと成立しません
仮想通貨は②と③はクリアできますが
①が安定しません
昨日買えたものが明日10分の1の価値になった
そういうこともあり得るからです
少し戻ります
サトシナカモトが発表した
この技術を一言で言えば
国いらないぜ
っていうことです
例えば今
日本円は日本銀行が発行していて
皆が1万円札と呼んでいるものには
1万円の価値がある
そう思えるから
その1万円札で1万円の価値があるものと
交換できる
何の疑いもない
今まで生きてきた当たり前のお金の価値観です。
ですが
中央…ここで言えば国ですね
中央の誰かが悪いことを考えて
多くお札を発行したり
自分の利益のために操作することって
実はできちゃったりします
日本にいると
そういうのイメージしづらいけど
例えば中国
中国の人はね
あんまり自国のお金を信じちゃいません
だから数年前から
日本での爆買いが騒がれていたけど
根底にはそのお金の価値が
いつ半分になるかわからない
そういう思いが隠れてたりします
それが今まで当たり前のように
僕らが信じていたお金です。
んでここからがブロックチェーンの話
仮想通貨とは1つのデータです
それを多くの人たちで共有し管理しています
この多くの人っていう言い方も
イメージしづらいんだけども…
…
仮にね10000人で管理するとします
そこで
A君が所持するビットコインが
B君の口座に移動したとします
そうするとコインの移動の履歴が
10000人の台帳に刻まれます
A → B
中央集中型に対して
自立分散型なんていいます
このシステムだと改ざんができません
例えどこか一人の台帳を改ざんしても
他9999人の台帳があるので
必ずバレて意味を為しません
この辺はすごく自分の頭でイメージが必要です
数人とかなら一度に改ざんできそうだけど
基本全世界に人が散らばっていて
この人たちを1度に改ざんするのは不可
実質改ざんは不可能
この仕組みを可能にしたのがブロックチェーン
…
…ついてきてますか?
ごめんね
わかる
難しいよねぇ
でも続けるよ
これはね間違っているかもしれない
僕の頭の中のブロックチェーン的思想
音楽でいう著作権ってあるじゃない
あれは誰々が何何っていう曲を作りました
っていう証明に当たるわけだ
誰かがその作品を利用した場合に
作った人にお金が入るように
そういう権利がある
これが今までの利益の仕組み
それって逆を言えば
それがないと権利を証明できないからでもある
でもこのインターネットの時代
Youtubeの時代
生配信の時代
例えば2、3千人集まっている生配信の中で
1つの曲が生まれる
その瞬間
その2、3千人がこの歌を共有する事になる
誰々というミュージシャンが何何っていう曲を
今この瞬間この世に生み出した
この事実の証明者になる
そうなるとそこから著作権を主張して
勝手に俺の歌使うんじゃねぇ!
そんなことを言い出すミュージシャンは
今の時代にはナンセンスだ
それよりも星野源さんの「うちで踊ろう」
まさにブロックチェーン的発想だなぁって思った
シンプルな音源を投稿して自由にアレンジしてください
著作権フリーで
あの動画を利用してYoutubeで広告つけてもOK
そうすることで星野源さんにその広告費は入らないけど
お金以上の感謝を得ることになる
これからの時代
お金 = 信用
星野源はその曲から著作権ではない別のマネタイズで
自らの価値を大きくあげたわけ
こういう価値観を産む仕組みが
ブロックチェーンの新しいあり方だと思ってる
ブロックチェーンは技術であり思想である
この言葉がいいたくて
この記事を書きました。
もう1つ最近思ったことがあって
それってブロックチェーン的考え方なんじゃない?
そういう妄想の話があるので
パート②として明日紹介します
…
うまく言えたかなぁ?
長くなりましたが
読んでくれてありがとう
今日も
あなた一人に向けて書いてるよ
僕はあなたの味方です
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