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早くデジタル人間になりた~い!

はじめまして!
お久しぶりの方も!
最後に記事を書いてから早〇年..
久しぶりに「note」に戻ってまいりました!

私がなぜまた「note」を書き出したのか..
ダイエットダイエット言ってたプロのダイエッターだった私が仕事中、とあるものを作ってみたら「DX担当!」と任命され、早くデジタル人間になりた~いと奮闘している私のそう!第2フェーズが始まったからです

別アカウントで作ってもよかったのですが、
以前の自分も知ってもらう為にもこのアカウントを使うことにしました。
よろしければプロダイエッターの奮闘記もお恥ずかしながらですがお読みいたければ幸いです。


+自己紹介

まずは、初めましての方も多いので私の自己紹介をさせて頂きます。
職を転々とし20年。
今は、某スーパーマーケットの本社でテナントさんの誘致や管理を担当する部署で働いています。現在9年目。自分自身でもよく続いているなぁと。

元々、独学でHTMLを学んでWEBサイトを運営したり、企業のHP更新を仕事にしていたり、自分で何かを勉強して作り上げることが大好きでした。

今の仕事はWEBではないものの、契約、売上、実績。
文字や数字、紙にまみれExcelを駆使し管理するものが多く、こつこつと自分なりにデータ管理や何か便利な方法はないかなと探して実践したり、自分で何かを作りだせる環境にあることが9年続いている理由だと思います。

+私はChatGPT?

9年同じ部署に在籍していると、人の入れ替わりや様々な経験もしました。
それなりに知識や過去の出来事も蓄積され、今や

「これってどこにあるの?」
「あのデータ、メールで送って」
「過去にこんなことあった契約ある?」

こんな問い合わせが上司や同僚から毎日のように投げかけられます。
信頼されているのか、はたまた私はChatGPTなのか?
自分の知識、経験が役に立っていると思うと嬉しい悲鳴なのですが
その度に手をとめ別のことにとりかかる…あれ?今何やってたっけ?
そんな日々が続いていました。(いや、今も続いている・・・)

DX化の始まり

聞く人も聞かれる人も、時間のロスが発生します。
そんな環境をなくしたい!と思って作ったのが【リンク集】でした。

・WEBのサイトマップみたいの作れないかな? ⇒ HTMLは覚えてない..
・Googleで何かできないかな? ⇒ ネットワーク上じゃ無理か…
・Excelでリンク集? ⇒ そもそもそのデータを開くことが手間…

思考錯誤した結果
Excelで文字にリンクを貼り、webデータで保存しブックマークしてもらう!
ブラウザ上からのリンクだからファイルも各個人がDLする形になるので壊される心配もない。どこに何があるか一目でわかりクリックするだけ。
とてもシンプルで質素な、私のDX化の始まりでした。
部内のみならず本部用のリンク集も作成し共有しました。
体感的には上記のような問い合わせ件数が60%は減ったかと思います。
私が「DX担当!」と任命されたきっかけとなりました。

作り出す喜び

私の所属している部は、未だ、
契約書は紙、売上報告や申請書はFAX、データはExcel。
契約や申請書は机の上に高くそびえ立つ山のごとく
データもパソコン上に川辺の石ころのように散乱しています。
ため息のでる毎日…
何とかしなくてはと、Excel関数を駆使して検索ツールを作ってみたり
ExcelでもDXできるんだと息巻いていろいろやってみたのですが…
会社の個々のPCのExcelのバージョンが違う為、エラーが出る、そもそも見れない…が発生し…Excelで何かを作るのは頓挫。
何かないかなと思ったところに「App Sheet」にたどりつきました。
全て英語の中Youtubeやwebを調べつつ簡単ではあるもののアプリを自作。
こんなのが自分で作れるんだ!
もっといろんなものを作って便利に自動化したい!
私の欲望は募っていくのでした。

+仲間たち

自分の作業を楽にしたいという思いは最もなのですが
私が何か作ろうとも思う時はたいてい、

これめんどくさいなぁ
これどこで見るの?

と、ボソッと吐き出された仲間たちの言葉から。
これすれば楽になるかな?こんなのできないかな?
いろいろ便利にしたいと思うのは、
一緒に働く仲間たちの業務も楽にしたいという思いが強いから
サービス精神旺盛は私です。

愉快な仲間たち紹介

私が一緒に働く仲間は、下は20代、上は60代、年代も様々、個性も様々です。時には1時間長電話したり、飲みに行ったり、あったかファミリーのようにみんな仲が良い部隊です。
2024/4/30 追加)あったかファミリーをイメージでご紹介します!

※イラストはあくまでイメージです。

そんな中、私は長女?(お母さんではないと思っている)になるのですが、何でも話せる同僚KさんとAさんの2名をご紹介しようと思います!

・長男 Kさん
すぐに人と仲良くなれる天才。人との距離感の詰め方がとても上手で、私は話し方とか人との近づき方をこっそりお手本にしています。女性が多い店舗にもいたことがある為、女性の扱いがさすが。通称「マダムキラー」
仕事にも実直でわからないことがあるとすぐに鬼電を私にかけてきます。
私をChatGPTに使っている1人で私の相談役です。

・次男 Aさん
見た目は強面だけど内面は実は優しい我が部のエース。はっきり物言うタイプ。でも言わないことは言わないを心得ており誠実な人です。パソコンや事務作業は苦手でたまにやっちまった!とガハハハと笑い飛ばしています。行動力があり私がお手本にている1人でもあります。
さらに私をChatGPTに使っているもう1人です。

そんな2人から私はどう思われているのでしょう

私はどう思われてる?

良い意味で「がんこ」
自分の意志をしっかりもっている。
けどちゃんと話は聞いてくれるし、自分の意見と違う場合はそーゆうこともあるのかぁと理解してくれる。
人見知りというより、パーソナルスペースがしっかり決まっている。
利害関係で人を選ぶではなく自分にとって居心地の良い人に寄っていく感じ
若干仲良くなるまでに時間がかかるよね

だそうです!同じようなことをよくいろんな人に言われる気がします。
あ、あと初対面の人なのに、たいていお酒のみそうだよねと意味のわからないことをよく言われたりします。

そんな強そうなイメージがあるみたいですが、実は小心者だったりします。

+私にとってDXとは

DXとたいそうな言葉にするととても難しいことのように聞こえますが
以前、所属する本部でインストラクター講習というのがあり、自身がDXについての講義をしたことがあります。
その際に伝えたかったことは、デジタル化は手段であって、DXはデジタルによる変革が目的。デジタル化と難しく考えずに今自身がやっている作業が「めんどくさいなぁ」と思ったら、何がどうなればよくなるのか考えて行動してみたり周りの人に相談してみることが、DX化の一歩だと。
身近なところにDXへの入口があるのだと思っています。

最後に

私がいろいろな物を作ったりして共有しても、なかなか回りに広めるのが難しいと感じることがあります。何か変わることに拒否感を感じる人も多く、伝え方って大事だなと最近つくづく思います。
企画力、技術力はもちろん発信力を今後、鍛えていきたいと思っています!

私の第2フェーズに乞うご期待!
ここまで読んでいただきありがとうございます!

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