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調子が整う就寝前の過ごし方~ハイヤーセルフ曰く

9月(特に上旬~中旬)は大事な調整期間だよ、という話をこちらでしました。

心も、体も、意識も、人間関係も、全方位的に「調整」が必要な時です。
でも、まずは気分と体調ですよね。

気分がよければ体の調子も良くなり、体が不調なら気分も塞ぎがちになるのが人の常。体と心は連動しているので、片方だけではなく、両方整える方が、結局は早く安定的に好調な状態になれます。

私は30代後半から40代前半の数年間、気分と体調のバランスを取りにくく、キツイ時期がありました。エネルギー的にも物理的にも、いろんなことが変わり、それについていくので必死でしたし、おそらくプレ更年期だったんでしょうね。

ホルモン療法に漢方に、フラワーレメディと、他にもいろいろやりましたけどなかなか安定しなくて、コントロールできない自分の心と体が超不安でした。

いま思えば、その「体調を思うがままにコントロールしたい」というコントロール欲こそが元凶で、それを握りしめているからこそ、なかなかラクにならなかったわけですが…。

さて、そんなこんなで私は、体調キープの秘訣も、たびたびハイヤーセルフ(以下HS)に尋ねています。

今日は私にとてもフィットして、おそらくこれを読んでいる方々にも効果的と思われるHSのアドバイスをシェアしますね。

エネルギー的にも、心的にも、体的にも、ニュートラルで良い状態をキープしたいなら、宇宙の流れに乗りたいなら、とにかく……

緊張を溜めたままにしてはいけない。
必ず寝る前に(体と心を)緩める。
体の内側から緩んで、自然にあくびが出てきてしまうような状態にしなさい。
ゆっくり伸び伸びと泳ぐ水泳は、あなたには良い。
寝る前に(スマホは見ないで)ダラダラしなさい。
猫と遊んで笑いなさい。
ゆる体操でもして、あくびが止まらなくなって、完全に緩んでから寝なさい」

私のハイヤーセルフより

……だそうです。

睡眠ってやっぱり大事ですよね。
寝ている間に臓器は回復しますし、ホルモンバランスも調整される。記憶のハードディスクが整理整頓され、起きている間にした体験から「気づき」が抽出されるよう、エネルギーレベルの調整が行われたりします。
就寝前に完全に緩むと、それらの作業がスムーズなわけです。

当時は忙しくて、寝る前にも翌日のスケジュールを考えたりしていたのに、期待したほど効率は良くなかった。きっと、緩んでないから、心身ともに疲れたまま朝を迎えていたのでしょう。

このアドバイスをもらってから、ほどなく私は東京23区を去り、郊外の住民になりました。そして、どんどん「効率と生産性が全てな生活」から遠ざかり、脱力しまくっている時と、ご機嫌に遊んでいる時、ギュッと集中した濃い時間(仕事とか料理タイム)のメリハリが効いた生活を送るようになりました。

安定的に不調だったアラフォーの数年期と比べると、今ははるかに元気ですし、気持ちも軽いです。HSの言うことを聞いてよかった!高次のアドバイスに素直だった私を褒めてあげたい!

きっとこのアドバイスは、いまの皆さんにも効くと思うなぁ。

最後に「ゆる体操って何?」と思った方のために少し。
とーっても脱力系の体操で、ちょっとユーモラスなの。
近所の「ゆる体操サークル」で体験レッスンをした後だったから出てきたのかもしれませんけど、確かにあれは緩みます。気になったらググってください。

サポートありがとうございます。 いただいたサポートは、自分のエネルギーを整えてキープするための活動に使わせていただきます。