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会社とメンバー、そして自分への理解を深める時間。Quarterly All Hands Meetingを開催いたしました。【Fracta Leap 社内イベントレポート】

こんにちは。
Fracta Leapの社内イベント実行委員会です。

皆様5月の連休はいかがお過ごしでしたか?

今回は2023年4月19日に実施した、弊社の4半期イベントであるQuarterly All Hands Meeting(以下:QAHM)の様子をイベントレポートとしてまるっとお届けいたします!

当日のQAHMに参加できなかったメンバーはもちろん、少しでも弊社に興味を持っていただいている方に、イベントのリアルな熱気をお届けできる内容となっていますので、ぜひ最後までお付き合いください。

はじめに

今回のイベントは東京丸の内 商工会議所の、このような景色の良い会議室を借りて実施しました。

緑が見える、イベントの特別感を演出してくれた素敵な会場。
軽食には大好評だったサンドイッチと飲み物を用意しました。

イベントの始まりはもちろん、代表 北林さんの挨拶からです。

忙しい中、急ピッチでイベントの挨拶に向けて資料の準備をしたとのことでしたが、Fracta Leapへの愛とこだわりが隠しきれないスライドの表紙デザインがインパクト大でした。

  • これまでのFractaLeapの歴史の振り返り

  • 立ち上げメンバーからのコメント

  • 会社全体でこれから目指していきたい姿

など、事業にかける熱い想いを交えながら語っていただきました。

真剣に話に耳を傾けている会場のメンバー。

会社の成長に伴って、有難いことにこの1年間でも仲間の人数は倍以上になりました。

同時に、複数事業が存在しているが故に、他の事業に関わるメンバーと気軽にコミュニケーションをとる時間や、お互いのことを知る機会が減ってしまっていることに、会社としての課題を感じています。

イベント冒頭の代表の想いの中でも語っていただいたのですが、今後、私たちが水不足という地球規模の大きな課題解決に邁進し、さらに会社を成長させていくためには、横の繋がりを強化する社内コミュニケーションの時間が不可欠になると考えています。

そのような背景から、今回のイベントのメインコンテンツにはこちらを用意しました!

題して

みんなでキャッチコピーを作ろう!~インタビューゲーム~

メンバー同士の相互理解を深める入口や、相手への興味を抱くきっかけづくりを狙ったこのワークショップ。

ルールは上記のスライド画像にある通りですが、簡単にご説明をします。

ワークショップでは、各テーブルに4,5人のグループに分かれて座ってもらいました。

メンバーそれぞれが仕事やプライベートで熱中していることを紙に書き、その内容を1人ずつ発表してもらいます。

発表を聞いた同じテーブルのメンバーは、その人を深掘りする質問や気になったことをインタビュー形式で問いかけます。

その回答をもとに、キャッチコピーを考えてメンバーにプレゼントしよう!といった企画です。

この記事を読んでいただいている皆様の中にも、“キャッチコピー”という響きに対して、かっこいい、もしくは面白いものではいけないというプレッシャーを感じてしまう人もいるかもしれません。しかし、全くそんなことはありません。

  • 自分の熱中していることや、好きなことを知ってもらえる

  • インタビューをするorされることで活発なコミュニケーションが生まれる

  • 他者からの印象を文字にしてもらうことで出会える新たな発見

など、この場のコミュニケーションを心から楽しむことこそが、このワークショップを実施した意義なのです。

ワークショップを通して完成した個人のキャッチコピーシートの活用イメージもお伝えした上で、いざワークショップを行っている様子をお届けします!

言葉での補足などいらないくらい、ワークショップが盛り上がっていた様子が写真から伝わっていると嬉しいです。

グループの人数は最大5名、各自インタビューの時間はたっぷり10分ずつ。つまり50分間みっちり全集中してお互いのことを知るための会話を繰り広げたので、休憩のタイミングでは皆さん少しだけ疲れた様子でした。笑

さて、休憩を挟んだあとは、せっかくなので他のグループではどんなキャッチコピーが生まれたのかを共有し合いましょう!

ということで、ワークショップの進行役が独断で選んだ気になるキャッチコピーを選出。

選ばれたコピーを書いてくれた人が発表者となり、そのキャッチコピーを考えた理由や、そのメンバーの魅力についてなどを、時に笑いも交えながら紹介してもらいました。

また、今年の3月、4月に入社したプロダクト・デザイナーの岩崎さんとクリエイティブディレクターの毛利さんからはイベントの感想をもらいました。

普段、同じ事業部で関わっているメンバー以外の知らない一面を発見することができて、とても有意義な時間だったという嬉しいコメントが特に印象に残っています。

ぜひ、2人のキャッチコピーの誕生秘話についても、直接尋ねてみてくださいね!

社外の方が気軽にFracta Leapのオフィスに遊びに来ていただけるマンスリーイベント、懇親会ならぬ懇水会でも、オフィスにお越しの方にそれぞれのキャッチコピーを知っていただける工夫をしていくつもりです。

もしオフィスに遊びに来ていただいた際は、『あなたはどんなキャッチコピーをもらいましたか?』と会話のきっかけにしていただけると幸いです。

今回のイベントを通して、参加したFracta Leapの社員全員が良い時間を過ごせるようにと、実行委員メンバーが準備を進めてきた想いや背景は、また別のnote記事で詳しく紹介したいと考えています。

そちらの公開も楽しみにしていただけると幸いです。サービスサービス!(突然の次回予告。)

さいごに

QAHMの会の最後はお食事会。

もちろん乾杯の挨拶はベッドの人、ペットは猫(ワークショップで本人がお気に入りのキャッチコピーより)な村井さんです!

カンパーイ!

当日のご用意した豪華なお弁当はこちら。

Fracta Leapのロゴのシールつきなのが可愛いポイント。

お食事中はキャッチコピーをきっかけに派生したメンバーの趣味についてや、今回のイベントの感想まで、さまざまな話題で盛り上がりました。

今後も社内メンバー同士、相互理解を深められるイベントなどを積極的に開催していきたいと考えていますので、ぜひ『こんな企画はどう?』『次は〇〇についての話が聞いてみたい!』などのアイデアがありましたら、QAHMの総監督兼、みんなのキャッチコピーに「無限」というワードを付けがちな松木さんまでいただけると有難いです!

最後までお付き合いいただきありがとうございました。


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