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FPO投資顧問公式マガジン

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投資顧問会社(投資助言業)として日本最大規模の顧客数とメールマガジン読者数(16万9,507名)を誇る株式会社FPOの最新情報やイベント情報、FXや株式投資で稼ぐためのノウハウや…
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2023年4月の記事一覧

世界中のトレーダーは、AIトレーダーに駆逐されてしまう?投資家・トレーダーにとって読書は外せない!

あんなことイイな、できたらイイな♪ドラえもんのポケットから出てくる便利なひみつ道具の数々は、昭和世代の子供たちに夢を与えるものでした。そんなSF世界が、みるみる現実化しています。 時間を掛けることなく、人の手を煩わすことなく、機械が自動的にやってくれる未来は素晴らしい!ただ、それは人間の能力がAIの性能に比べ、まだ上位にあるという傲慢さなのかもしれません。 今や生活面では自動車をはじめ医療分野、文化面では囲碁や将棋に至るまであらためて世の中を見回すとあらゆる面でAIの活用

鈴木おさむさんが50歳で株式投資に初チャレンジ!その模様を赤裸々配信するYouTubeチャンネルを開設!弊社FPOが全面的にサポートすることに

チャレンジに年齢制限なんてものはない!新しい事をこの歳(50歳)で本気でやってみる!未知の世界に足を踏み入れるのは、ちょっと怖いけど、それ以上にワクワクが止まらない?憧れるのはやめましょう、さぁ行こう! このたび多数の人気番組の企画・構成・演出を手掛ける放送作家の鈴木おさむさんが、まったく畑違いの新たなジャンルに挑戦するYouTubeチャンネル、「50株~50歳から株を始める鈴木おさむ~」を新設されました。 人生で初めて買ったという分厚い『会社四季報』を手に、1年で軍資金

私の投資スタンスは”確実な儲けが期待できる銘柄を探す”の真意とは?

1980年代を代表する米国の人気ドラマ『ナイトライダー』を知っていますか?私立探偵マイケル・ナイトが、「ナイト2000」というドリームカーを駆って、様々な事件を解決していくアクションドラマ。 日本でも吹き替え版がテレビ放送され、スーパーカーブームも相まって、絶大な人気を誇っていました。昭和35年~45年生まれの男性陣なら、「おー、懐かしい!」という感じではないでしょうか?笑 当時の若者たちの心を鷲掴みにしたのは、やはり主人公の愛車トランザムです。スタイリッシュな流線形の黒

新型コロナ「5類」移行に伴い、狙うべき株は高額治療薬を製造するアノ企業!?

皆さんの周りはどうですか? 政府の方針で3月13日以降、個人の判断に委ねられたマスク着用。街中では徐々にマスク無しの姿が増えてきた印象ですが、まだまだ通勤時間の電車内はフル着用ですね。 ただ、ご承知のようにGW明けの5月8日から新型コロナは感染症法上の位置づけが、5類に変更されることが決定しています。季節性のインフルエンザと同じ扱いとなり、これまでと対策が大きく変化することに!? 厚生労働省が3月に公表した具体的な方針には、無料だった検査や外来診療費の自己負担をはじめ、

藤ノ井先生を囲む懇親会in大阪を開催〜!2次会はBarFPO(証券バー)にて

マスク着用ルールが緩和されたこともあり、大阪北浜にて久しぶりの藤ノ井先生を囲む懇親会を開催しました。 急なお知らせだったにもかかわらず20名ほどの方がご参加くださり、皆さん久しぶりのイベントを楽しまれたご様子でした。 窪田先生にもご参加いただきました♪ 最後は全員で集合写真をパシャリ! 初参加の方が半数以上おられましたが、すぐに打ち解けお話も弾んでいたようです。FPOを通じて(利用して)いれば、投資家は孤独ではありませんね(・∀・)! また3年ぶりの再会で近況報告し

危険なほど強力なAIが世界を席巻!?もっともホットな米国関連株とは?

まさに異次元といっていいかもしれません。早くも今年の流行語大賞の候補にノミネートかと思うほど耳にするのが、「ChatGPT(チャットジーピーティー)」。 これはネット上などの膨大な情報を学習し、質問や指令に対し対話型で答えてくれる超高性能AI(人口知能)のこと。テクノロジーの最先端で世界を席巻してきた実業家や経済人などからも驚嘆の声が多く上がっています。 あるシステム開発企業のIT部門の社員は、これまで1時間かかったプログラミング作業が10分で完了することに驚きを隠せなか

そろそろ転機が訪れる可能性が高い!?大衆が悲観的になったときほど底を打つ

世界的なインフレ進行、ウクライナ情勢の長期化、中台関係の緊張、欧米では銀行破綻で金融不安が台頭・・・。国内では電気やガス、食料品、日用品といった日々の生活に必要不可欠なモノの価格が軒並み高騰。 日本経済にとってマイナス材料ばかり?まだまだ相場は下がりそうだ!こんなときは株を買うもんじゃない!はたして、そうでしょうか。株式相場は頭を抱える投資家たちをあざ笑うかのように気ままな動きをするものです。 有名な「靴磨きの少年」の話はご存じですね。第35代米国大統領ジョン・F・ケネデ

藤ノ井俊樹の「旬の厳選10銘柄」シリーズが投資助言サービスにアップグレード!

不安定かつ不透明な相場状況・・・。これから景気は後退していくらしい?こんなときに株を買うべきではない?投資家に間違いを起こさせる要因が、昨今のマーケットには山積しています。 ウクライナ情勢が長引いていることもあり、食品やエネルギーなどの物価高も止まりません。そこへきて鳥インフルの拡大で、物価の優等生とされていた卵までが、かつてない高値となり家計を直撃しています。足元の経済がぬかるみ状態のうえに空を見上げると弾道ミサイルが・・・。 投資をする環境としては最悪!?ただし、相場

お花見関連銘柄を探そう♪ お花見の経済効果は6,158億円!

桜前線が北上中ですね。東・西日本はすでに多くの地域で見頃を迎えています。3月に入ってからの暖かさの影響で、記録的なスピードで開花前線が北上しており、最早ペースとなっているそうです。 3月13日からコロナ規制が緩和されたためいよいよお花見シーズンが復活!多くの人出が予想されています。実際、FPOオフィス近隣の公園でも、桜の下でシートを広げて盛り上がっている姿を昨年よりも圧倒的に多く見かけます。 さて、復活した春の風物詩、お花見の経済効果はどの程度なのか?関西大学の宮本勝浩名

FPO投資顧問の投資助言者に専門分野が異なる新メンバー4名が正式加入!

問題です。ダルビッシュ有、大谷翔平、吉田正尚、ラーズ・ヌートバー。彼ら4人に共通していることは? WBCで有終の美を飾った侍ジャパンのうち、重要なピースとなった現役メジャーリーガーです。 村上(ヤクルト)、岡本(巨人)、山本(オリックス)、佐々木(ロッテ)、近藤(ソフトバンク)、源田(西武)・・・、国内球団からも一流選手をずらりと揃えましたが、やはりメジャー4戦士の貢献度は規格外でしたね。 米国との決勝前に円陣のなかで大谷選手が、メジャーのスター選手に気後れしないよう「