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そろそろ転機が訪れる可能性が高い!?大衆が悲観的になったときほど底を打つ

世界的なインフレ進行、ウクライナ情勢の長期化、中台関係の緊張、欧米では銀行破綻で金融不安が台頭・・・。国内では電気やガス、食料品、日用品といった日々の生活に必要不可欠なモノの価格が軒並み高騰。

日本経済にとってマイナス材料ばかり?まだまだ相場は下がりそうだ!こんなときは株を買うもんじゃない!はたして、そうでしょうか。株式相場は頭を抱える投資家たちをあざ笑うかのように気ままな動きをするものです。

有名な「靴磨きの少年」の話はご存じですね。第35代米国大統領ジョン・F・ケネディの父であるジョセフは株で莫大な富を築いた投資家としてウォール街でも知らぬ者がいない人物。あるとき彼が街角で少年に靴を磨いてもらった際、その少年から株の購入を勧められました。

相場の酸いも甘いも知り尽くした彼からすれば、ド素人の少年までが株の話をしてくるなんて、これはもう手仕舞いする時期だと確信したといいます。

実際、その後に米国株は阿鼻叫喚の大暴落。1929年の大恐慌が起こったのでした。このエピソードから得られる教訓は、大衆心理が一方に強く傾いていることが、明らかに見て取れる頃になると、そろそろ転機が訪れる可能性が高いということ。

「もうはまだなり、まだはもうなり」という聞き慣れた相場格言もあります。まだまだ上がるだろうと大衆が楽観的になったときはそのあたりが天井で、逆にまだ下がりそうだと悲観的になったときほど底を打つものです。

新聞やネットで不安を煽るような記事を見て、大衆がリスクを感じるときこそが、切り返しのタイミングなのかもしれません。

平常時より資金負担が軽くて、稼げる期待値が高いときにジッとしていては、効率的に資産を増やすことはできません!「株価下落=ピンチ」という固定観念を捨てましょう。

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