マガジンのカバー画像

FPO投資顧問公式マガジン

434
投資顧問会社(投資助言業)として日本最大規模の顧客数とメールマガジン読者数(16万9,507名)を誇る株式会社FPOの最新情報やイベント情報、FXや株式投資で稼ぐためのノウハウや…
運営しているクリエイター

2022年11月の記事一覧

無登録の金融商品取引業者には、ご注意ください!!特に海外所在業者

世界2位の規模を誇った暗号資産取引所FTXの破綻は、金融業界全体に大きな衝撃を与えました。その影響は、単に暗号資産価格の急落に留まらず、関連企業の連鎖破綻を警戒する声も聞かれます。(早速、一社破綻しました・・・) 優良企業と高く評価されていた同社は、実はかなり前から自転車操業に陥っていて、顧客資産を流用していたと報じられています。負債総額は数兆円規模に達するとみられ、顧客資産の回収は難しいかもしれません。(後記しますが、FTXジャパンの口座は別です) 今年5月にステーブル

『まぐまぐ大賞2022』が今年も開催!推薦の一票をお願いしますm(__)m初タイトル獲得のあかつきには・・・

プロ野球選手の契約更改のニュースが、連日のスポーツ紙を賑わせています。今季年俸から大幅増、大幅減、現状維持など査定に関して悲喜こもごもの選手たち。 投手なら勝利数、防御率、奪三振、登板数・・・。野手なら、打率、打点、本塁打、出場試合数などなど様々な数字が評価の対象になります。 これらは個人の能力に対する絶対評価ですが、その一方で相対的に評価されるものがあります。それがタイトルというものです。 投手なら最優秀防御率、最多勝、最多奪三振などがあり、野手なら首位打者とか本塁打

推奨銘柄、ハドソン・テクノロジーズ(HDSN)が高値更新!

10月にリリースした米国株推奨銘柄リスト『シャイニングスター8[2022Autumn]』の推奨銘柄、ハドソン・テクノロジーズ(HDSN)が高値更新! 情報提供時株価7.41ドル→11.42ドル この時点での上昇率は54.12%! 乱高下する相場に巻き込まれることもなく、ここまで順調に上値を伸ばし、2ヵ月弱で上昇率50%超えは上出来! 以下、河内氏の推奨時コメントの抜粋です。 環境に関するテーマは長期的どころか、半永久的に世界が取り組んでいく目標です。地球の未来を10年

株のバーゲンセールも始まる!?

問題です。米国感謝祭(11月の第4木曜日)翌日の金曜日は、通称何と呼ばれているでしょう?  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓   ↓  ↓  ↓ 正解は「ブラックフライデー(英語: Black Friday)」。 NY市場を発端とする史上最大規模の株価大暴落が全世界に波及した1987年10月19日の月曜日が、ブラックマンデーと呼ばれることはご存じですね。 それもあってブラックと聞くと不吉な感じがして、直感的に悪いイメージを持ってしまいがちですが、ブラックフライデーには正反対

銘柄選びのポイントは2つ

不安定だ、見通しが悪い、景気後退懸念が・・・、ロシアが、中国が、金利が、為替がと、悪い材料を上げだしたらキリがありませんが、そういったなかでも上がる株は上がるのです。 上手くいかない売買が続いていると、つい奇をてらったような投資手法やここだけの話といった秘匿情報などに活路を求めたくなる気持ちになりますが、そんなときこそ基本に立ち返ることです。 銘柄選びのポイントは2つ。1つ目は「下がりにくい銘柄」を選ぶこと。野球でも点を取られなければ負けません。ただ、試合は9回で終わって

CPIショック!!円安ドル高終了!?日本の為替介入は長期で負けたことがない?

11月10日、米10月消費者物価指数(CPI)が発表されると、マーケットは狂喜乱舞。 今回のCPIは、利上げペースの行方を左右すると注目されていましたが、結果は前年比予想+7.9%に対して+7.7%。変動の大きい食品とエネルギーを除くコア指数は前年比+6.5%に対して+6.3%とどちらも事前予想を下回りました。 CPIの結果が事前予想を下回ったのは昨年2月以来、コア指数も今年4月以来です。長くインフレに苦しめられていたなか、市場参加者が待ちわびた減速となったことで、発表前

米国経済は今後どうなっていくのでしょう。ある米国主婦の愚痴が止まらない

FRB(米連邦準備制度理事会)は11月2日、4回連続となる0.75%の大幅利上げを決定。これについてはすでに織り込み済みで、市場は大きな混乱には至りませんでした。 今回の最大の焦点は、パウエル議長が記者会見で今後の利上げペースについて、どのようなコメントを発するかでした。コメント主旨を一部抜粋すると、、、 さらっと読んで「ん?」となる人も多いかもしれませんね。結局、どうなるの?パウエル議長がコメントで示唆していることをもう少し簡潔にまとめると、、、 そんなところかと思い

『旬の厳選10銘柄』は、利食い完了後も監視銘柄リストとして活用できる!

この情報は“使い捨て”ではありません!『旬の厳選10銘柄「2022年春号」』の推奨銘柄、山洋電気(6516)が年初来高値更新! 推奨時株価4965円(3/25)→高値6250円(11/10)、この時点での上昇率は25.88%!チャートの動きを確認してみると、推奨後すぐに下押ししてから大きく反騰しています。 ここで直ちに利食いした人もいたと思いますが、もしタイミングを逃したとしてもこの水準はその後も2回つけていますので、利食いチャンスはありました。 ただ、それで終わりでは

続々と上半期決算が発表 翌日に窓あけ急騰で年初来高値更新!

前日のNYダウ続伸の流れを引き継ぎ、本日の日経平均も大幅続伸となりました。米国中間選挙において下院で共和党優勢との報道が、インフレ後退の期待感を高めたとの見方もあるようです。 さて、国内企業では続々と上半期決算が発表されており、上方修正や配当を引き上げてきた企業も出現しています。まだ予断を許さない相場状況ではありますが、全体を俯瞰しつつ優良株を狙い撃ちしたいところ! 乱高下することを恐れて様子見ばかりでは、機会損失につながりかねません。今はターゲットを絞りこみ、期間を決め

米国市場で70年以上続くアノマリー、この1年は株価下落となった年が一度もない!!

11月8日に全世界が注目するイベント、米国の「中間選挙」があります。4年おきの大統領選の中間に実施されるもので、上院議員の約3分の1と下院議員全員が選任されます。 日本の議会と違い米国では解散という仕組みがないため、この選任によって国民の審判を仰ぐわけです。現大統領の実績や今後の期待への信任投票として、2年おきに国民が評価する仕組みといっていいでしょう。 昨今、バイデン氏の支持率低下という報道が目立つので、今回は共和党優勢との声も少なくないようですが、日本も対岸の火事では

「産業の米」銘柄で株価2.3倍超え!!

「売りたくても弾(自動車)がない」と販売店も嘆いているそうです。ある知人は3月に注文した新車が、10月にようやく納車されたとのことで、待たされすぎて萎えたと言っていました。 現在、新車の生産が想定以上に遅延しており、自動車業界は慢性的な在庫不足に陥っています。需要と供給のバランスが大きく崩れるなか、特に深刻な状況にあるのが、半導体不足。 半導体を使った製品は、自動車だけでなく、PCやスマホ、ゲーム機、家電など多岐に渡ります。ほぼすべての電子機器に搭載されているため、現代人

ドル円は天井を付けたのか?

政府・日銀が再び為替介入を実施しました。前回は146円目前での実施でしたが、今回は10月21日(金)の週末の夜、152円台突入は時間の問題と思われていたところ、意表を突いたNY時間での介入となりました。 一気に146円台まで下落しましたが、その後、再びドルが買い戻され円安が進行。150円台をうかがう水準まで上昇すると、週明け月曜日の朝一番に再度介入を実施!まさかの連続、円買い介入となりました。 介入規模は21日が5.5兆円、24日は1兆円規模と予想されています。また今回は

ブル相場を祈願!縁起のいいお土産プレゼントします。これがあれば年末高の勢いに乗っていけるはず♪

無事にOWSレースを終えた藤ノ井先生。翌日は離島めぐりでリフレッシュ♪ 以下、石垣島に同行したスタッフからの報告です。 ブル相場を祈願して西表島から水牛車に乗って「由布島(ゆぶじま)」に行ってきました。 最近、パッとしない相場が続いているので、悶々とする日々を過ごしている人もいるでしょう。こういう時こそ「休むも相場」なのかもしれません。心身をリセットする時間を作るのも長い投資人生のなかでは必要ですよね。 南国の高い空を見上げてながら深呼吸すると、良い「気」が体中に巡って

「まぐまぐ大賞2022」の投票がスタート!皆様の推薦大募集中!

皆様の推薦大募集中!メルマガ配信スタンドの最大手「まぐまぐ!」さんの年末恒例イベント「まぐまぐ大賞2022」の投票がスタートしました。これは読者の推薦により今年最も輝いたメールマガジンを決定する、いわばメルマガ発行者の1年の取組みが評価される指標です。 ちなみに弊社FPOのメルマガは「資産運用(FX・先物・債券)部門」にて2018年から2021年まで4年連続で第3位(無料メルマガでは第1位^^!)を獲得しています。(ちなみに読者数は現在168,427名)