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銘柄選びのポイントは2つ

不安定だ、見通しが悪い、景気後退懸念が・・・、ロシアが、中国が、金利が、為替がと、悪い材料を上げだしたらキリがありませんが、そういったなかでも上がる株は上がるのです。

上手くいかない売買が続いていると、つい奇をてらったような投資手法やここだけの話といった秘匿情報などに活路を求めたくなる気持ちになりますが、そんなときこそ基本に立ち返ることです。

銘柄選びのポイントは2つ。1つ目は「下がりにくい銘柄」を選ぶこと。野球でも点を取られなければ負けません。ただ、試合は9回で終わってしまいます。株式投資はどうですか?1ヶ月でも2ヶ月でも1年でも待つことができます。

藤ノ井先生はこのように言っています。「株で勝つには、負けない投資を続けること」。だだし、ずっと勝てないのも嫌ですよね?時間が掛かりすぎると不安にもなります。

そこで重要なのが2つ目のポイント「株価上昇のトリガー」です。つまり、市場参加者たちが注目する材料やテーマです。これがあることで、上昇する場合には勢いがつくし、下値を支える役割もしてくれます。

『旬の厳選10銘柄「2022年新春号」』の特典だったお年玉銘柄の高田工業所(1966)は模範的!以下は推奨時のコメントです。

光通信が5.01%で大株主に登場。中堅プラント会社。22年3月期第2四半期は減益幅が縮小し、通期も上振れ着地で減益幅が縮小する可能性がある。

半導体製造向け装置を手掛けており、今後の伸びに期待ができるうえ、下落すれば光通信の買い増しが期待できる。

株価は減益予想で上値が重いがレシオ面で割安感は顕著。業績回復が確認できれば水準訂正が期待できる。加えて配当性向が低く増配にも期待。

2つの選定ポイントをクリアした同銘柄のこれまでの動きをチャートで確認してみてください。

高田工業所(1966)

推奨時株価736円→高値1482円(11/17)
この時点での上昇率は101.36%!

ゆっくりですが、しっかりと上昇の軌跡を残し、年初来高値を更新して、株価は2倍を超えてきました!昨年末に「お年玉銘柄」として、この情報を入手し仕込んでいた人は、安心して持ち続けてお小遣いが2倍になりましたね^^


12月リリースの最新号『旬の厳選10銘柄「2023年新春号」』にも付与される「お年玉銘柄」を仕込むための軍資金として、そろそろ利益確定してもいいかもしれません。

藤ノ井先生、ありがとうございます(^―^)♪
次回のお年玉銘柄も期待しています!

お年玉を確定された方は、是非ご報告くださいね。
→ 『旬の厳選10銘柄』シリーズ成果報告フォーム

PS
12月にはシリーズ39作目となる『旬の厳選10銘柄[2023年新春号]』がリリースされます。年末年始の波乱相場のなかで光る原石(宝株)とは!?発売日などのお知らせなどは、メルマガにて配信します。

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