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2010年よりFPとして活動、個人投資家の金融リテラシー向上のため、 お金と仲良くおつ…

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2010年よりFPとして活動、個人投資家の金融リテラシー向上のため、 お金と仲良くおつきあいする方法を広く伝えるため活動中。 <著書・監修> あたりまえだけど誰も教えてくれない お金のルール(アスカビジネス)、 はじめての積立て投資1年生(アスカビジネス)

マガジン

  • 早く言ってよ!となる、今どきのお金のルール

    自分のお金をふやして・守れるのは自分だけ。知っているのと知らないのでは大きく差がつく、シンプルで、ちょっとしたお金の考え方を紹介しています。

最近の記事

甘い話は転がっていない・・・

ニュースで投資詐欺の話を聞くたびに、こういった甘い言葉に乗ってしまった人がいるのだろうな...と、お金の相談を受けている立場として悲しく感じます。 「企業の収益源はどこから?」 「なぜこの企業は儲からなくなった?」など、個別株へ投資する際に、企業のビジネスモデルを考えていると、企業が利益を出し続ける難しさを感じています。 ですから、 「こんな投資があるのを知っていますか?」 「今ならこんなに配当、リターンがあります」 このような怪しい儲け話には、引っ掛からないと思いますが

    • その最初の価格にだまされないで

      特に大きな買い物をする時に気をつけて欲しいことがあります。それは"販売価格"です。 大きな買い物をするときには金銭感覚が麻痺しやすくなり、判断が鈍くなる可能性があります。 あとで冷静になりせっかく買ったのに後悔しては、せっかくの高いか物が台無しになってしまいます。 僕の中では3つの要注意イベントがあります。 まず1つ目に自動車です。 特に男性の方などは車が好きな方もおられるようで、ついつい財布が緩みがちになるようです。 自動車は単体の販売価格は200万円と売り出されていて

      • 買い物を減らすには知らないことが一番

        私はチラシが大好きです。いろいろなものを見てしまいますが、実はこれは無駄遣いの一つなんですよね。 テレビCMや外で見る広告、ネットでよく見かける広告など、消費者からすると本当にいらないおせっかいなんです。 当然ですが、企業はお客さんに商品を買ってもらうために、まずは知ってもらう必要がありますので、企業は一生懸命広告する必要があるわけです。 最近買ったものを振り返ってみますと、いわゆる衝動買いに負けてしまったことがあります。私は何度もその誘惑に負けてしまった経験があります。

        • ラクラク貯金!生活費を確保する、お金の管理術

          お給料が入ったら皆さんはどうされていますか。貯金のコツの一つの参考になればと思い、私なりの方法をご紹介したいと思います。 基本的には、色んなところで紹介されている貯蓄を先にする方法です。昔は、お給料が入ったら残ったお金を貯金しようと思っていたのですが、意志が弱い私はできないことも多く、反省をよくしていました。しかし、先に貯蓄をしてから残りのお金で生活するようになってからは、随分と貯めることが楽になりました。 収入ー生活費=貯蓄ではなく、 収入ー貯蓄=生活費にするように心が

        甘い話は転がっていない・・・

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        • 早く言ってよ!となる、今どきのお金のルール
          8本

        記事

          "お金の稼ぎ力"と"お金の管理力"どちらが大事?

          お金ってどうすれば貯まりやすくなるのでしょうか? お金を貯めるためには、稼ぎを増やすことと節約術の両方が重要です。収入から支出を引いた金額が貯金となりますので、収入を増やすことは一つの方法です。 ビジネス書のコーナーでは、稼ぎを増やす方法についての本が目立ちます。一方、テレビ番組では節約術についての特集を見かけます。 昔ですと、40年前に一緒に入社した人たちが定年まで「給料がほぼ一緒」という事もあったかもしれません。 そういった場合、定年時にお金の残り具合で何が一番影響が大

          "お金の稼ぎ力"と"お金の管理力"どちらが大事?

          カロリーを制するものは家計を制する

          私は「食べ過ぎ」にならないよう、常に腹八分目にするように心がけています。 そのおかげで、高校2年で身長が止まって以来、20年以上体重がほぼ変わらず、服のサイズも同じままです。だからこそ、ダイエット企画でありがちな「昔の服が着たい」ということもありません。サイズが変わらないので、長く着ることができますし、買い直すという無駄な出費もありません。 お昼のカロリーと時間外のカロリーに注意 あと、当たり前ですが、お昼と時間外の間食に含まれるカロリーには気をつけたいですね。 お昼につ

          カロリーを制するものは家計を制する

          家計簿は必要?

          なさん、家計簿はつけていますか? 私たちの家庭では、きちんとはつけていませんが、ある程度の記録はしています。ただし、その中身をチェックしたことはありません。ただ、食費だけは把握しています。 さて、家計簿についてですが、個人的にはつけた方が良いと思いますが、つけなくても問題ありません。なぜなら、家計簿をつける理由は、無駄遣いがないかどうか、お金の流れを把握するために必要だからです。しかし、シンプルな生活になればなるほど、家計簿をつける効果は小さくなると考えられます。 小学生

          家計簿は必要?

          リボ払いのささやきに負けないで

          クレジットカードの『リボ払い』という支払い方法を宣伝する広告を目にしたことはありませんか? よく「大きな買い物をしても大丈夫、支払いは毎月一定で安心!」というキャッチフレーズが使われています。リボ払いとは、買い物をした場合に、毎月一定額(30,000円など)を支払うプランのことです。 利用総額に応じて返済額が決まるプランや、あらかじめ返済額を決めておくプランがありますが、注意が必要です。 まずリボ払いの怖いところは金利です。金利は10%〜18%に設定されています。リボ払いは

          リボ払いのささやきに負けないで

          クレジットカードはシンプル派?活用派?

          クレジットカードって何枚お持ちですか? たくさんの種類がありすぎて、どれを持てばお得なのか困ってしまいますよね。 そもそもクレジットカードを持った方が良いのかという問題もあるかと思いますが、私は便利なので持っています。 それでは、どのくらいの枚数が良いのでしょうか? テレビなどではクレジットカードを賢く使う名人が出てきますが、あまり真似をしない方が賢いかと思います。 カードは使わなければ意味がありませんが、もしかすると無駄遣いをしない方がよっぽど効果があるかもしれません。 最

          クレジットカードはシンプル派?活用派?

          お金をふやす前に、まず目的や目標を

          みなさん、お金を貯める目的は何でしょうか? ちゃんとお持ちでしょうか。特に若い方の相談を受けると、「目的はないけど、不安だからなんとなく貯めている」という答えが返ってくることがあります。私の場合は、入ったら出ていくという生活だったので、感心しています。 さて、お金を貯める目的ですが、できれば貯めておくことが望ましいと思います。個人的な考え方によりますが、少し貯まってくると欲しいものを探したり、自分へのご褒美を考えてしまいます。 しかし、もししっかりとした目的・目標があれば、

          お金をふやす前に、まず目的や目標を

          マネー相談・お仕事をお受けしています

          FP相談 21,000円(税込み) 相談は約1時間×2回(初回:ヒアリング 2回目:ご説明)が基本セットになります。 継続相談の方は、内容により 11,000円、16,500円となります。 お金全般のご相談になります。 現状の問題点などを分析し、改善点や利用された方が良い制度・仕組みをお伝えさせていただきます。 より詳しく相談してみたい、もしくは○○だけの相談(ワンポイント相談)をしたい方は以下の料金でサポートさせて頂いております。 オプション料金 はじめての資産運用

          マネー相談・お仕事をお受けしています

          みんなが狙っている、それが"お金"

          「お金」について書いてみたいと思います。 私は相談員という仕事をしているため、お金についてはよく考えていますが、難しいものだと感じています。 一言で表すことが難しいのですが、基本的には世の中のルールの1つでしかないと思っています。しかしそのルール、お金というシステムをみんなで守ること、非常に便利で安心できる生活ができるしてくれる優れものだと思います。 物々交換は本当に大変だと思います 仮に、りんご1個が100円だったとしても、明日は1個200円、あさっては80円と、お金の

          みんなが狙っている、それが"お金"

          貯められる・貯められない差はどこ?

          個人的なイメージですが、お金を貯めるのって女性の方が上手だと思っていますので、女性向けの本、女性誌などで勉強させていただいています。色々と見てきて感じたのですが、貯めるポイントは上手く使うことのようです。 貯める女子のイメージは? あるアンケートで、貯める女子、貯められない女子というのはあったのですが、その結果が少し面白かったのです。 なんとなく、お金を貯める女子って、人付き合いが悪い、おしゃれにお金をかけてないってイメージがありませんか? しかし、アンケートでは、交際費

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          お子さんの国民年金を納めて、感謝と節税をゲットする方法

          20歳を迎えると、公的年金制度への加入が義務付けられているので、多くの方は国民年金に加入となります。 そこで相談として多いのが、扶養しているお子さんの国民年金についてです。学校でも案内されているようなので、国民年金の猶予(学生納付特例制度)をされている方が良いようです。 国民年金保険料の学生納付特例制度|日本年金機構

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