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Vol 001(2020.4-2021.3)

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1年分(30記事)のまとめ販売です。毎月2〜3本の写真評論を追加します。法人やグループでの購読はご相談ください。
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記事一覧

連載:「写真±(プラスマイナス)」(倉石信乃×清水穣)第5回 Google ストリートビュ…

「写真±(プラスマイナス)」概要/目次 第5回 Google ストリートビュー GSV雑感 文:倉石信…

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連載:「写真±(プラスマイナス)」(倉石信乃×清水穣)第5回 Google ストリートビュ…

「写真±(プラスマイナス)」概要/目次 第5回 Google ストリートビュー GSV雑感 文:倉石信…

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(連載)パラドックスの中のエクフラシス-宮本百合子「ヴォルフの世界」をめぐって …

『文豪たちの写真史 ー エクフラシスと「写真経験」の冒険』タイトル一覧 #1  文豪たちの写真…

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関西写真動向2020・第四四半期レポ 文:タシロユウキ

関西写真動向2020 ・第一四半期レポ ・第二四半期レポ ・第三四半期レポ  今回のレポ:2020…

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続・critica=critico 杉田敦×竹内万里子 往復書簡 #4 雨のはじまりに

こちらの往復書簡は、竹内万里子さんと杉田敦さんが『art & river bank』 で2005~2008年に連…

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連載:「写真±(プラスマイナス)」(倉石信乃×清水穣)第4回 伝統 / 安保68年、皇紀…

「写真±(プラスマイナス)」概要/目次 第4回 伝統 「伝統論争」の余白に 文:倉石信乃 安…

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連載:「写真±(プラスマイナス)」(倉石信乃×清水穣)第4回 伝統 / 「伝統論争」の余白に 文:倉石信乃

「写真±(プラスマイナス)」概要/目次 第4回 伝統 「伝統論争」の余白に 文:倉石信乃 安保68年、皇紀2680年 文:清水穣 1  歴史への避けがたい渇望がトリビアの詮索や訛伝の浸透に落ち着くのは、何もポスト・トゥルースのはびこる今に始まった事象ではなく、この国の平時の倣いであった。だから、いかなる細さにおいてであれ歴史との紐帯を仮初めに伝統と呼ぶのであれば、それを保守するにも革新するにも、暴力的な切断といえる出来事が生傷として残っているうちが勝負なのだ。1950年

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続・critica=critico 杉田敦×竹内万里子 往復書簡 #3 気丈なカナリア

こちらの往復書簡は、竹内万里子さんと杉田敦さんが『art & river bank』 で2005~2008年に連…

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関西写真動向2020・第三四半期レポ 文:タシロユウキ

関西写真動向2020 ・第一四半期レポ ・第二四半期レポ  今号では7~9月の関西写真動向の特集…

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フラットネスをかき混ぜる🌪(2)二次元平面と三次元空間とが現象として立ち上がらな…

連載一覧 (1)二次元平面でも三次元空間でもないフラットネス🚥 (3)次元が膨張収縮する現象…

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(連載)三島由紀夫没50年に寄せて 大いなる葬送 ー 『春の雪』と〈男の死〉をめぐる…

『文豪たちの写真史 ー エクフラシスと「写真経験」の冒険』タイトル一覧 #1  文豪たちの写真…

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連載:「写真±(プラスマイナス)」(倉石信乃×清水穣)第3回 アーカイヴ / もうひと…

「写真±(プラスマイナス)」概要/目次 第3回 アーカイブ もうひとつのモニュメントへ 文:…

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連載:「写真±(プラスマイナス)」(倉石信乃×清水穣)第3回 アーカイヴ / 腐れ縁 …

「写真±(プラスマイナス)」概要/目次 第3回 アーカイブ もうひとつのモニュメントへ 文:…

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「雑誌」から「個人」の時代へ ー 90年以降の写真とファッションの区切りを迎えて - 展覧会「写真とファッション 90年代以降の関係性を探る」より- 文:細川俊太郎(bird and insect ltd.)

 本展覧会のタイトルを最初に見た時、なぜ「90年代以降の関係性を探る」展示を今行う必要があるのか、という疑問を持った。1985年生まれの自分にとって、1990年代という時代は遠い時代ではなく、もっと以前、例えば70年代以降などの区切りで考えた方が適切ではないかと咄嗟に思ったからだ。それをきっかけに、90年代以降において、何が写真とファッションの関係性において変わったのかを改めて考えた。その結果生まれたのが、ファッションと写真の関係に、ある種の権威として君臨し続けていた「雑誌」

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